どうも、ドミナゴです。
フリーランスとして働いて6年目を迎えました。
今回の記事では、フリーランスを続けてきて良かったことをシェアしたいと思います。
フリーランスになって良かったこと
会社をやめて個人事業主となったのは2015年の11月なので、かれこれ6年ほどフリーランスをやっています。
フリーランスとなって良かったことは、
- 働く時間と場所を自由に決められる
- 自分の気に入った環境で仕事ができる
- 会社や世間が決めた謎ルールに従う必要がない
などが思いつきます。
以下に詳しく説明していきたいと思います。
働く時間と場所を自由に決められる
これが私にとって一番のメリットでした。
会社員時代は、朝は9時出勤、帰りは早くて19時、遅いときは23時以降に帰宅という日々が続いていました。
今もそういった生活を続けている人は多いと思います。
フリーランスとなってからは、朝8時ぐらいから仕事をし、途中、英会話レッスンとジョギングを行い、19時ぐらいに仕事を終える感じです。
たまに土曜日や日曜日にも仕事しますが、その代わり平日に休んでます。
つまり、クライアントへの密な連絡と締切さえ守れば、自由な時間と場所で働くことができます。
また、アメリカンフットボールを見るのが趣味なので、シーズン中の月曜日午前中は仕事をしないとか、プロ野球のシーズンは、別モニタで観戦しながら軽作業を行うことも可能となりました。
通勤もなくなりましたので、その分の時間も有意義に過ごすことができます。
気分を変えたいときは、コワーキングスペースに行ったり、天気の良いときは公園でも仕事できますので、働く場所を縛られることもなくなりました。
自分の気に入った環境で仕事ができる
具体的に言うと、パソコンなど仕事に使うガジェット、インテリアなどの机周り、自分の気に入った音楽や映像を流せる環境のことです。
現在、パソコンはデスクトップを使用していますが、モニタは4台接続しています。
完全なペーパレスで仕事をしたかったため、この環境を揃えました。
会社員時代は、ただのプログラマだったので、モニタ4台使いたいんですけど、と上司に言っても却下されたでしょう(笑)。
2台が限界でした。
今は4台を駆使してとても効率よく作業ができています。
仕様書、エディタ、ブラウザ、メールソフトが常に見渡せますので、画面を切り替えながら作業する必要はありません。
机の周りには自分の好きなもの(癒やし系グッズ、スピーカー、ポスター、植物など)を自由に配置できますし、ライティングにも凝ることができます。
私は仕事をしながら音楽を聞くことはあまりないですが、好きな音楽をバックに仕事することも自由となります。
会社や世間が決めた謎ルールに従う必要がない
最後に、会社や世間が決めた謎ルールに従う必要がない、についてですが、会社に属していないため、余分なストレスからかなり軽減されたなという実感があります。
会社員時代は、いろんな良くわからないルールや作業に振り回されていたなと思います。
たとえば、
- 会社独自の謎ルール
朝の体操、毎日の進捗報告、上司が帰るまで会社にいなければならない、など
- 思考を中断させられる電話の応対
- 始業時間(遅刻)にはうるさいのに就業時間はルーズ(残業代がつかない)
- 仕事終わりに参加させられる強制的な飲み会(と称する打ち合わせ、愚痴合戦)
- なぜか高圧的な態度の人(上司・クライアント)との会話
などなど...
その点、フリーランスは責任が重くなる反面、上記のようなことに巻き込まれることはほとんどなくなりました。(理不尽なクライアントの無理難題に遭遇する可能性はありますけど.....)
やはり自分の裁量でほぼすべてのことがコントロールできるというのが良いですね。
まとめ
今回の記事ではフリーランスとなって良かったことを紹介しました。
- 働く時間と場所を縛られない
- 仕事道具を自分の好きなもので揃えられる
- 理不尽なことに従わなくて良い
などが、私にとってフリーランスで良かったこととなります。
もちろん、フリーランスとしての悩み、会社員のほうが良かったこともありますが、それは次回紹介させていただきたいと思います。
フリーランスについては、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。
FREENANCE ×はてなブログ 特別お題キャンペーン #フリーにはたらく