ドミナゴのブログ

50歳のフリーランサーです。フリーランスのお仕事、オンライン英会話、ジョギング、ゲーム、旅行など雑多な情報をご紹介できればと思います。

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フリーランスのデメリットについて

どうも、ドミナゴです。
フリーランスとして働いて6年目を迎えました。今回の記事では、フリーランスのデメリット、悩みや将来に対する不安等をシェアできればと思います。

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フリーランスとしての悩み

6年間フリーランスとして働いて、今でも悩んでいること、不安に思っていることを考えてみますと、

  • 仕事先・仕事量が安定しない
  • 将来に対する不安
  • 不安定になりやすい精神面

などが思いつきました。以下に詳しく述べたいと思います。

仕事先・仕事量が安定しない

まず、今の私についてですが、主に、プログラムを書いたり、エクセルで集計を行ったり、報告書を作成したりする仕事を行っています。

仕事は、会社員時代に知り合った方から頂いております。

コロナ前までは、2社から仕事を頂けていたので、それなりに忙しく、売上も会社員時代とそれほど変わりありませんでした。

しかしコロナになってそのうちの1社が無くなってしまったため、残りの1社からのお仕事でほそぼそと生活しております。

売上も半分くらいとなり、状況も好転するかどうかわからないので、どうにかしなきゃなと思っている最中です(泣)。

このように、仕事先が無くなってしまったり、頂ける仕事量が減ってしまうというリスクが、フリーランスとして仕事をする以上、ずっと付いて回ると思います。

将来に対する不安

現在およそ50歳ですが、これからの10年で働き方や仕事の内容がガラッと変わりそうな気がしています。

どういうことかというと、これからますます効率化、AI化が進んだときに、はたして私がやっているような仕事自体が残っているのかどうか。

もっと言うと、私に仕事を与えてくださっている会社が存続しているのかどうか、という不安があります。

究極のところ一部の仕事を除いて、人間がやるべきことは、ほぼ無くなってしまうのではないかと思っています。

それが10年後か20年後か分かりませんが、それまでは、どうすればフリーランスとして生き残っていけるかを常に考え、新しいことにチャレンジしていかなければいけません。

ブログを始めたのもその一環で、チャレンジ+情報発信がフリーランスにとって必要不可欠なことであると今更ながら痛感しております。

精神面のケア

社会人時代はとにかく忙しく、常に、自分の時間があればいろいろなことができるのに!と思って仕事をしていました。

いざフリーランスとなってみて分かったのですが、忙しいときは良いとして、暇なときはほぼ100パーセント自分の時間なので、逆にそれがストレスとなって現れてきます。

簡単に言うと、日々の達成感がないので何をやっても楽しくないのです。特に自分の趣味が受け身なものばっかりだった私にとっては、とてもつらいことになりました。

最初は動画鑑賞やゲームを一日中やってダラダラ過ごすのサイコー!と思ってましたが、日を追うごとに、なんか違うなと思い始め、最終的には、ゲームをクリアしても何も嬉しくない、ゲームに触りたくないという状態になってしまいました。

もちろんそれに加えてお金が稼げていない焦りとか、仕事を探そうとしていない自分への苛立ちが重なり、どんどん落ち込んでいきました。

さすがにこれはまずいと思い、外向きの趣味を持つべく始めたのがこのブログであり、情報発信です。

フリーランスとして、私が良い循環だと思うのは、

情報発信仕事がもらえるお金・評価が頂ける趣味も充実仲間が増えるもっと仕事がもらえる….

です。

この状態になると将来的な不安は薄らぎ、精神的にも安定した日々が過ごせるのではないでしょうか。

まとめ

今回の記事ではフリーランスとしての悩みを紹介しました。

  • 仕事先・仕事量が約束されていない
  • これから起こる社会の変化に対応できるのか
  • 精神面のケアが必要

といったところです。

 ただ待っているだけでは何も変わりませんので、常にチャレンジする精神を持って頑張りたいと思います。

フリーランスに関しては、以下の記事もお読みいただければ幸いです。

dominago50.com

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それでは、また。

 

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