どうも、ドミナゴです。
今回は、今週(2022年1月24~28日)受講したDMM英会話でのレッスン内容についてお話したいと思います。
お題は英会話の練習方法についてです。
英会話を練習し始めたときから決めているルール
まずは、「英語で会話をするときに気をつけていることは?」という先生からの質問についてです。
私の場合、英会話を勉強しようとしたきっかけの一つに、英語を習得した先輩への憧れというのがありました。
その人は、今でも私のメンターの一人なのですが、その方が、私が英語の勉強を始めると知り、いくつかアドバイスをくれました。
その内容は、以下になります。
- 英会話中は、英語しかしゃべるな!
- 発音はできるだけ練習しろ!
- よく使う英文パターンを覚えろ!
下2つに関しては、以前の記事で書きましたので省きますが、最初の「英会話中は英語しかしゃべるな」について説明したいと思います。
一見、当たり前だと思うかもしれませんが、これができていない人を、英会話学校などで多く見かけました。
具体的に言うと、英会話の途中に「えっと...」や「なんだっけ」、「どういうんだっけ」、「うーんとね」などを(無意識に)日本語で言ってしまう人たちのことです。
これだけは絶対に避けろと先輩から言われました。
理由としては、(後述する)日本語から英語に翻訳しながら喋るクセが抜けない、相手は(たとえそれが独り言でも)あなたが何を言っているのかわからないので不安になる、そもそもかっこ悪い、などです。
今週レッスンを受けた先生も、「ほとんどの先生が『なんだっけ』という日本語の意味を知っていると思うよ」と言っていました。
笑えない出来事ですね。
ビギナーの頃は仕方がないと思う向きもあると思いますが、私は、全く喋ることができないときから「(固有名詞を除いて)日本語は絶対に喋らない」というルールを守っていました。
よって、心がけ一つだと思います。
偉そうなことは言えませんが、その思いが上達を早めるのではないかと信じています。
日本語を英語にアタマの中で翻訳しながら喋っているか?
英語で会話するときに、「日本語の文章を英語の文章にアタマの中で翻訳してから喋ることがあるか?」と聞かれました。
これについては「ない」と回答しました。
今は思いついたことを、自分の知っている英文のパターンに乗せて喋っている感じです。
ものすごく簡単に言うと、(朝だから)→Good Morning!という感じで、(朝だから)→おはよう→(これを英語にすると)→Good Morning!ではないということです。
「おはよう」については単純な例で、いちいち日本語を考えてから話す人はいないと思いますが、こういった英文パターンをどんどん増やしていくと、大体の事が説明できるようになると思います。
後はそのパターンにハマる単語力の勝負になりますね。
初めの頃は、日本語を思いついて、それを英語で表現したらどうなる?とアタマで変換していました。
最近は、最初にシンプルな英文が思いつき、もっとうまいこと説明できないかな?というふうに思考回路が変わってきました。
アタマの中で自分と会話を繰り返す
最後に、「今も英会話上達のためにやっているトレーニングはある?」と聞かれましたので、「アタマの中で自分自身と英語で会話をすること」と答えました。
歩いているときや、ジョギングしているときなどにいつも実行しています。
ただし、これはある程度英語のパターンを覚えてからでないとできないです。
初めの頃はすぐに沈黙状態となってしまいました。
今は、歩いているときに、「この商店街にあるお店を英語で説明してみる」や「ジョギングは健康に良くないと思う人とのディベート」など、題材を決めてアタマの中で会話しています。
その際、英語で説明できなかった内容や、思いつかなかった単語をスマホでチェックして覚えていきます。
これは英単語帳で覚えるよりも脳に定着しやすいと実感しています。
今週は、コロナのことを除くと、英語の勉強方法や、先生の本業(副業?)についてなどを話しましたね。
これからもDMM英会話についてお話できればと思います。
英会話については、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。