どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
今週(2022年4月11~15日)受講したDMM英会話でのレッスン内容について、お話したいと思います。
今回のお題は以下となります。
ウクライナ難民の受け入れ表明
複数の先生から、日本政府がウクライナの難民を受け入れるというニュースがあったけどどう思う?と聞かれました。
先生方も、日本政府が難民の受け入れに消極的だったことを知っており、対応の変化に多少の驚きがあった、と言っていました。
私の方は、受け入れは表明したけど、その数はまだまだヨーロッパなど他の国と比べると圧倒的に少ないし、申請のあった人を受け入れるかどうかはまだわからない、と伝えました。
これから、日本政府がどのくらいの人数を難民認定するか、興味あるところですね。
過去の状況を以下のウェブサイトで見ると、日本の難民認定率は他の国と比べて低く、
シリア出身者の難民認定状況は、日本で22%(カナダは93%)となっています。
ロシアとウクライナの停戦交渉もあまりうまく行っていないようで、問題の長期化の可能性も残されています。
なんとか落とし所を見つけて、早期に解決できるよう願っています。
独裁者の晩年について
某国の軍事行動に関連して、独裁者についてレッスンで議論しました。
今回は主に、有能なリーダーが晩年おかしくなっていくケースについて話しました。
昔は有能であった独裁者も、年齢を重ね、死期が近づいていると感じたときに、自分の信念を貫き通して死にたいと考えてしまうケースがあるかもしれません。
それが、人類にとって良いことであればいいのですが、madな考え方の場合、我々は不幸な方向に向かいます。
極端に言うと、俺が死ぬなら全人類死ね!と思って、核のボタンを押してしまうかもしれません。
独裁者は、自分でルールを変えることができるため、長期間にわたってリーダーに座ることもできます。
その場合、たとえアルツハイマーや痴呆症など脳の病気になったとしても、そのまま国のトップとして指示を出し続けるかもしれません。
それが常識的に見ておかしなことであっても、独裁政権の場合、止めることができない可能性がありますね。
過去の歴史やSF小説に良くある話ですが、これがいつ現実になるとも限らないという話をして、レッスンは終了しました。
三国志が好きな私は、孫権を思い出してしまいました。
History repeats itself. (歴史は繰り返す ) とならないように願いたいです。
見に覚えのない低評価コメント
いつも受講している先生から、私の評価に見に覚えのないものがある!という嘆きを頂きました。
DMM英会話では、レッスンが終わった後に、その内容を5段階の星とコメントで評価することができます。
その数値の平均とコメントの内容が、先生にとって、生徒の予約が多く取れるかどうかの重要な評価となります。
その先生とは、もう2年ぐらいコンスタントに授業しているので、コメントの内容は明らかに間違っていると分かるのですが、まだレッスンを受けたことが無い生徒は、そのコメントを信じて、その先生のレッスンを予約しなくなってしまう可能性があります。
このあたり、よく分かりませんが、先生がDMMにクレームを言ったら、消してもらえるのでしょうかね?
最近追加された録音機能などを使えば、どちらの言い分が正しいかはっきりすると思いますが、そこまで運営側がやってくれるのかどうか、私には分かりません。
幸い、その先生は圧倒的に星5つが多く、評価点の平均も4.9を超えているので、ほぼ問題ないと言っていましたが、運営側も悪質な生徒には何らかの対応をお願いしたいと思います。
今回はここまでということで、これからも、DMM英会話についてお話できればと思います。
英会話については、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。