どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
今週(2022年7月4~8日)受講したDMM英会話でのレッスン内容について、お話したいと思います。
今回のお題は以下となります。
参議院選挙について
次の日曜日は参議院選挙の投票日ということで、先生とのフリートークでも話題にのぼりました。
その時に改めて気がついたのですが、選挙についての単語をあまり知らなかったので説明にとても苦労しました。
例えば、参議院と衆議院については、参議院が Upper House、衆議院が Lower House と翻訳されることが多いらしいのですが、この単語を知らないと説明が途端に難しくなります。
この単語を知っていれば、今回の選挙は (an) Upper House Election とすんなり言えますが、知らないと何の選挙であるかうまく説明ができません。
また、政権(administration)、与党(ruling party)、派閥(faction)、失脚させる(oust)などの単語を知っておくことで、より深い話ができると思います。
このあたりの単語にとても弱いと分かったので、DMM英会話に加入していれば無料で使えるiKnow!で語彙力を強化したいと思います。
iKnow!にはニュース、政治など、あるトピックに特化した学習コースがありますので、それでまとめて単語を覚えることにしました。
選挙の話を行った金曜午前中のレッスン直後、あのショッキングなニュースが飛び込んできました....悲しいですね。
ワンクリック詐欺について
フィリピンでもワンクリック詐欺が増えているけど、日本ではどう?と聞かれました。
もちろん日本でも問題になっているよ、と回答しました。
スマホやPC初心者の方はもちろんのこと、十分使いこなしている人でも、ワンクリック詐欺に引っかかってしまうぐらい、詐欺の手口が巧妙化しています。
私の親戚もそれ系の詐欺に引っかかってしまい、Facebookのアカウントを乗っ取られてしまいました。
フィリピンでの手口を聞いてみると、だいたい日本と同じようでした。
あなたはこの高額ロトに当選いたしました(笑)などの古典的なものから、ちょっとこれ見て、あなたが写っているよ、と誘導してパスワードを奪うもの、銀行の支払いがうまくいかないので、口座番号とパスワードを入れてチェックしてね、という危険なものまで、いろんな手口でユーザーから情報を盗もうと、毎日のようにスパムメールが来ると言っていました。
私もamazonやappleを装ったメールに危うく騙されかけた経験もあります。
自分のコンピュータ知識をあまり過信せず、2段階認証などできることはすべて行った上で、こういった詐欺に気をつけていこうと思います。
遅刻に対する対応の違い
会社に遅刻をした場合、日本ではどういった罰則になるの?という質問をもらいました。
これについては、会社によってルールが違うと思うので一概には言えないかな、とまずは回答し、上司に怒られるのはもちろんだけど、繰り返し続けると何らかのペナルティーが課せられる可能性があるよ、と続けて答えました。
ペナルティーには、罰金、降格、欠勤扱い、有給休暇扱いなどが考えられますが、会社や上司によってバラバラですよね。
そもそも日本では、そういったペナルティーよりも、始業時間前までにその場所にいるということが大切で、ペナルティーさえ受ければ遅刻したっていいでしょ、という考えを持っている人は少数だと思います。
フィリピンでは、多くの会社において15分まではOKだけど、それを超えると問答無用で給料から差っ引かれると言ってました(笑)。
では、いつも14分遅れてくる人がいるんじゃない?と思いましたが、時間切れで質問できませんでした。
今度聞いてみたいと思います(笑)。
今回はここまでということで、これからも、DMM英会話についてお話できればと思います。
英会話については、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。