どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
今週(2022年10月3~7日)受講したDMM英会話でのレッスン内容について、お話したいと思います。
今回のお題は以下となります。
Jアラートが授業にも影響?
10月4日に北朝鮮から発射された弾道ミサイルにより、日本では一部の地域にJアラートが発令されました。
以下は私のレギュラー先生から聞いた話ですが、朝の授業を行っていたとき、突然生徒さんが、
「アラートが鳴った!ミサイルが飛んできているみたい!!」
とパニックになったそうです。
先生も状況がよくわからず、
「ミサイル!?大丈夫なの?戦争が始まった???」
と、かなり焦ったそうですが、実際は皆さんご承知のとおりです。
先生は私に、
「日本の生徒さんは普段冷静だから、パニックになっているのを見て、こっちもびっくりしたよ。」
と言ってました。
これは、レッスン中に日本で地震(震度2~4)が起きたときのことを言っているらしく、
「わぁーーー!カメラが揺れてるけど大丈夫!?」
と、先生は驚いて心配するんだけど、揺れている生徒さんは、
「別に大丈夫だよ、特に大きくなさそうだし。」
と、いたって冷静にレッスンを続けようとするのを、何度も体験したからだそうです。
そのため、今回生徒さんがパニックになっているのを見て驚いたということです。
まあ、何度も続く地震やミサイルに慣れちゃってる方が異常だよな、と思ったレッスンでした。
手を使う食事、箸をつかう食事
フィリピン人の先生と食事について議論をしているときに、先生がうまく箸をつかえないという話題になり、最後は、手を使って食べる食事に話が移りました。
日本で箸やスプーンを使わず食べる料理といえば、お寿司が代表的だと思いますが、その他にも、おにぎり、ハンバーガー、サンドイッチ、ピザ、カニなどなど、数えていくと結構あるものですね。
私がフィリピンに滞在していたとき、現地の人がご飯を手で食べているのを見たことがあったので、どのようなときに手を使って食べるのか、聞いてみました。
回答としては、レストランなどではスプーンとフォークで食べるけど、ローカルな食堂や一部の料理は手を使って食べる人もいると言っていました。
人や料理によって食べ方が違うということですね。
最近では、手に透明の手袋をつけて食べる場合もあるよ、ということでした。
手で食べる際は、両手を使って良いらしく、インドのように右手オンリーという決まりはないそうです。
一度、インド料理屋で右手だけを使って食べようとしてみたのですが、ナンを右手のみでちぎるのは、結構難しかったです。
レッスンでは、食べ方1つとっても国によっていろいろな方法があるんだな、ということが再認識できました。
フィリピンで人気の海外旅行先
フィリピンで人気の海外旅行先って何処?という質問を先生に尋ねたところ、シンガポールじゃないかな、という回答でした。
確かに、私がシンガポールを旅行していたとき、よくフィリピン人を見かけましたし、フレンドリーに話しかけてくれたのもフィリピン人でした。
距離が近いということに加えて、ビザが必要ないというのもフィリピン人にとって大きな魅力じゃないかな、と先生はおっしゃっていました。
今でもフィリピン人は、アメリカや日本に行くときにビザが必要ですからね。
先生が行きたいところを尋ねると、バリ島(インドネシア)に行ってみたいし、日本もまた旅行したい!と言っていました。
フィリピンは、日本と違って経済が成長しており、比較的お金を持った中間層が徐々に増えてきているようです。
今後、中国人やタイ人だけでなく、多くのフィリピン人を日本の観光地で目撃することになるかもしれませんね。
今回はここまでということで、これからも、DMM英会話についてお話できればと思います。
英会話については、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。