どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
今週(2023年1月2~6日)受講したDMM英会話でのレッスン内容について、お話したいと思います。
今回のお題は以下となります。
正月早々マニラの国際空港で起きたトラブル
2023年となり初めてのDMM英会話レッスンです。
私のレギュラー先生は1月4日ごろから授業を再開しました。
お互いに年末年始をどう過ごしたかを話した後、マニラの空港で起きたトラブルの話となりました。
それは、フィリピン最大の空港であるニノイ・アキノ空港で、元日から大規模な停電が起き、終日フライトがキャンセルになった出来事です。
以下の記事にもあるように、これにより約5万6千人に影響が出たと報じられています。
我々の多大なる税金を掛けて空港を改善したはずなのに全然良くなっていない!
予算は工事費に正しく使われず、誰かの懐に入ってるんじゃないのか!!
と先生は、憤りながら恥ずかしがっていました。
私も8年ほど前にマニラに行ったとき、空港の女子トイレの前に、
「女子トイレが少なすぎるんじゃ!FxxK!!」
と英語で落書きされているのを見ました(笑)。
国の入口となる空港やイミグレーションは、旅行者にとって、その国の第一印象となるケースが多いので、政府も真剣に考えたほうが良いでしょう。
日本の成田空港も老朽化が目立ってきましたので、早めにリニューアルしたほうがいいのでは、と個人的には思っています。
春節を恐れる人々
今年の旧正月は、1月22日(日)に元日を迎えます。
皆さん御存知の通り、日本を除く多くのアジア各国では旧正月を盛大に祝い、その週は大型連休となります。
よって、その間に海外旅行をしようという人も多くいます。
しかし我々が恐れているのは、某国の観光客が日本やフィリピンに例のウイルスを持ち込んでしまうのではないかということです。
日本では(日本にしては)、割と早く、中国からの渡航者に対する水際対策を表明しました。
しかし、先生の住むフィリピンでは、今のところノーガードだそうです。
先生は、それに恐れをなしていました。
もう3年前のような状態に戻りたくない!変異種が怖い!と言っていました。
経済だけを考えると、お金を良く落としてくれる中国人観光客の皆様は、ありがたい存在なのですが、コロナの蔓延を考えると、手放しで喜ぶわけにも行きません。
このあたり、政府の手腕が問われるところだと思います。
某国の言いなりにならずに、かつ、嫌われないように上手く付き合ってくれることを期待しています...。
高校が人生のピークと言われないように頑張って下さい!リーダー!!。
もうすぐ40歳、もうすぐ50歳
私のレギュラー先生は、今年で40歳を迎えるそうです。
一方、私は今年で50歳となります。
ふたりとも世代の崖っぷち、という共通点がありました(笑)。
先生から、「40歳になってどういう心境になった?なにか変わった?」
と尋ねられましたので、
「特に大きな心境の変化はなかったけど、書類に年齢を書くときなど、もう俺40歳なんだな...と、しみじみ感じることが多くなった。」
と答えました。
次は50歳です。
子供の頃、50歳といえば、とんでもなくしっかりとした、どんなことにも動じない大人!だと思っていましたが、いざ自分が50歳になると、それは全く違うことが分かりました。
40歳で不惑といいますが、今でも迷ってばっかりですし(笑)、子供じみた言動が今でも出てしまうことがあります。
50歳はなんと言うか調べたところ、知命(ちめい)なのだそうです。
自分が生まれてきた理由がわかる歳だそうです。
私はまだ全然わかりません(笑)。
とりあえず60歳に向けて精進したいと思います。
今回はここまでということで、これからも、DMM英会話についてお話できればと思います。
英会話については、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。