どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
今週(2023年1月30~2月3日)受講したDMM英会話でのレッスン内容について、お話したいと思います。
今回のお題は以下となります。
フィリピンの引っ越し事情
私が今月引っ越しをする関係で、レッスンではその話題となりました。
「日本では、どうやって引っ越しするの?」
と質問されたので、
「基本的には、引越し業者に頼んで荷物を運んでもらうことが多いかな。または、軽トラックを借りて自分たちでする人もいるね。」
と回答しました。
フィリピンでの引っ越しについて聞いてみると、
「島が変わらないならまだいいけど、引越し先が別の島だとすごく手間とお金が掛かる。」
と言ってました。
フィリピンは7000もの島があると言われていますので、島と島を結ぶ橋がないことがほとんどです。
また小さな島だと、軽トラックを載せれるような大きな船が着岸できない場合もありますね。
そういった島への引っ越しの場合、トラック積込→トラック積出→ボート積込→ボート積出→トラック積込→トラック積出となります。
荷物を下ろす度にお金が掛かってしまいますね。
また、引越し業者もあまり信頼できないとのことです。
よって、Grabなどの配車サービスで軽トラを借りて運んだり、近場の場合はトライシクルで何往復かして荷物を運ぶそうです。
そう考えると、日本の引越し事情は交通の便や引越し業者の質も含めて、とても恵まれていると言えますね。
湯たんぽ・カイロについて
最近は、例のルフィ騒動でその話ばっかりだ!と先生がウンザリしていたので、私のフリートークでは、ほっこりする話題に切り替えました(笑)。
「寝るときは寒くないの?」という先生の質問から、湯たんぽやカイロの話となりました。
「電気毛布や湯たんぽというものを使って暖かくして寝る人も多いよ。」
と回答したのですが、湯たんぽの説明が難しかったです。
湯たんぽは英語で、hot-water bottle や hot-water bag と言うそうですが、私は画像を送るとともに、この小さいタンクのようなもの(笑)に熱いお湯を入れる、と説明しました。
私は tank を使ってしまいましたが、 bottle や bag の方が正解ですね。
また先生は、「使い捨てカイロ(disposable heat pad)は使ってる?」と聞いてきたので、
「僕の場合、首や肩が痛いときに貼ってるよ。人によっては腰に貼ったり、ポケットに入れてたりするね。」
と言いました。
フィリピンでは、ほとんどの地域で湯たんぽやカイロは必要ないものなので、先生は興味津々でした(笑)。
我が家では、以下の湯たんぽを使っています。
使いやすく暖かくて最高です!
過労死の怖さ
最後はちょっと真面目な話題です。
先生の知り合いが、40代前半の若さで亡くなったそうです。
死因は心臓発作ということでした。
数日前に会話をしたばかりなので信じられない、とおっしゃっていました。
また先生は、今考えると体調が悪そうで喋るのも辛そうだった、と付け加えました。
日本でも問題となっている過労死ですが、その人もマネージャーとして忙しい人だったらしく、あまり寝ていなかったそうです。
20年以上前、私が会社員時代のときは、連日の徹夜で命を落としたという人の話を聞きましたし、メディアでも過労死を取り上げることが多くなってきた時代です。
今は、昔よりましになってきたと思いますが、まだまだオーバーワークをしている人がいっぱいいると思います。
ちょっとでも身体に異変を感じたら、病院にいくことが大切だなと感じさせられました。
今回はここまでということで、これからも、DMM英会話についてお話できればと思います。
英会話については、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。