どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
今週(2023年2月20~2月24日)受講したDMM英会話でのレッスン内容について、お話したいと思います。
今回のお題は以下となります。
ChatGPTで英会話の先生が不要になる?
いま話題のChatGPTの話題から、今後の英会話学習に変化があるかという話をしました。
ChatGPTとは、OpenAIという会社からリリースされた人工知能サービスです。
ChatGPTでは、
- 人間と会話しているようなチャット
- 物語や論文を書く
- プログラム言語の記述
- さまざまな質問に対する回答
などがPCやスマホを使って出来てしまいます。
学生がChatGPTを使って論文を作成したことや、数単語を与えただけで小説やエッセイを書いてしまった、というニュースでご存じの方も多いと思います。
今後、このサービスに使われている人工知能が学習を続けていくと、将来的には人間とほぼ同等の会話ができるようになると思われます。
その場合、生身の先生は必要なくなり、AIが英会話の先生に変わるときが来るでしょう。
特に、英会話初心者の場合は、相手が人間ではないので、恥ずかしがらずに英会話の練習ができるかもしれません。
また、学習者が犯すミスをAIが指摘することで、より正確に復習することができますね。
となると、人間の先生がどんどん必要なくなってくることになります。
安泰だと思われていた仕事も、新しい技術の登場であっという間にAIに置き換わってしまうという恐ろしさを感じました。
先生も、そうなったら失業だね、と複雑な顔で笑っていました。
例の気球の話
アメリカが撃墜して中国が激怒した例の気球の話をフリートークで行いました。
謎の気球は3年前に日本でも話題となりました。
その時は、正体不明の気球が飛んできた!と面白おかしくメディアが報道していた記憶があります。
その当時の防衛大臣であった河野太郎の会見でも、名言は避けられていました。
ここからは、私と先生の想像ですが、このとき既に中国からの気球であるということは国として分かっていたような気がします。
しかし公表しない(出来ない)という判断をしたのだと思います。
アメリカは中国に対して忖度しないので、普通に気球を撃墜して分析できたのでは?という結論となりました。
まぁ、先生と私で話した内容が間違っている可能性も大いにあります。
しかし、日本もフィリピンも政治家が中国に弱腰であるということは事実だね、ということでレッスンは終了しました。
山手線内回り外回り?
私のレギュラー先生が日本に旅行する計画があるということで、東京の鉄道についていろいろと質問されました。
その中で山手線の説明がちょっと難しかったです。
先生は新宿の近くのホテルに滞在予定らしく、JR新宿駅を拠点にいろいろな場所に行く計画があるそうです。
よって山手線を使うと便利だよ、という説明まで行いました。
しかしその後に、内回りと外回りの乗り間違いに気をつけようと言おうとしたときに、あれっ?英語で内回りと外回りって何ていうんだろうという疑問を持ちました。
内回りと外回りという言葉を使わなければ、説明はそんなに難しくありません。
その時は、「新宿からだと、池袋方面か渋谷方面かに気をつけて乗りましょう!」と言いました。
レッスン終了後に、ネットで検索してみると、
Yamanote Line Inner/Outer Tracks
とJRは表記しているようです。
山手線内回り外回りって英語でなんて言うの? - DMM英会話なんてuKnow?
そもそも、日本語でもよくわからないのに、海外の旅行者に Inner とか Outer とか言っても分からないですよね(笑)。
先生には行き先表示やマップを見て、複雑な路線を乗り切ってもらうことにしましょう(笑)。
今回はここまでということで、これからも、DMM英会話についてお話できればと思います。
英会話については、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。