どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
今週(2023年3月13~17日)受講したDMM英会話でのレッスン内容について、お話したいと思います。
今回のお題は以下となります。
ChatGPTを過信しすぎた人の話
今週は私が外出していることが多かった関係で、1回しかレッスンができませんでした。
3月後半も外での仕事が多いと思われるので、あまりレッスンができなさそうです。
(遅い時間のレッスンを取ればいいんですけどね...)。
ということで、1回のみのレッスンの中で話題となったトピックを取り上げます。
まずは、ChatGPTの話からです。
私のレギュラー先生は、DMM講師の他に別の仕事も副業として行っているのですが、その会社で起きた話をしてくれました。
現場で先生が使っているアルバイトの学生が、書類を中国語から英語に翻訳する作業を受け持っていました。
そのアルバイトは、書類の翻訳をChatGPTに任せて、手直しせずに原稿を持ってきたそうです。
そのため、現在完了や過去完了の使い方がめちゃくちゃで、文章としてかなりおかしなものだったということです。
中国語には、英語にあたる現在形・過去形・未来形を動詞の変化で表すことがないので、機械翻訳そのままでは、間違った文章ができてしまうことがあるみたいですね。
先生は、「ChatGPTで翻訳するのはいいけど、その後にちゃんと見直し、修正してから持って来い!いくらなんでも手抜きすぎだろ!」と叱ったそうです(笑)。
これからどんどん賢くなってくると予想されるAIですが、現在は過渡期であるため過信は禁物だと思います。
ツールとして正しい使い方をしないと、上司や顧客にバレてしまいます。
最近、GPT-4という新しいAIモデルが誕生したというニュースがありましたが、まだまだあまり信頼できないという記事がありました。
AIの超絶進化を待ちつつ、今は自分の頭も使って仕事しましょうねということですね(笑)。
ドリアンが臭くない?モントーン種について
先週のレッスンで話題となったフルーツからの流れで、
「ドリアン、食べたことある?」
と聞かれたので、
「一度タイで食べたことあるけど臭かったよ、甘かったけど。」
と普通の回答をしました。
先生は、
「ドリアンは臭いから食べたくない!ドリアンキャンディーなどの加工品にトライしたことあったけど、やっぱり臭くて食べられなかった。」
と言ってました。
そこで、最近あまり臭くないドリアンがあるの知ってる?と先生に聞いてみたところ、
「臭くないドリアンってドリアンじゃないんじゃないの?」
とのリアクションでした(笑)。
レッスン後調べたところ、ドリアンの中でもモントーン(Mon Thong)という種類は臭いが抑えめで日本でも流通している、とウェブサイトに載っていました。
臭いさえなければドリアンを食べたいと思う人は多いのではと思います。
それにしてもドリアンは、表面の硬いトゲトゲと悪臭で身を守っていたのに、あっさりと人間に食べられ、臭いも品種改良で奪われるって、ちょっと悲しいものがありますね(笑)。
マニラの通勤事情
通常、東京や大阪など大都市での通勤は電車などの公共交通機関を使うと思います。
しかし、フィリピンの首都であるマニラではどうなのか?先生に聞いてみました。
私のレギュラー先生は、DMM英会話の先生になる前にコールセンターで働いたことがあるらしく、そのときは毎日家からオフィスまで通勤していたそうです。
その時は、ジプニーを主に使っていたそうです。
今ならば、アプリで簡単に呼べるタクシーを使うかもしれないと言ってました。
MRT(電車)はどうなの?と聞いてみたところ、
「ラッシュ時は行列で乗るのが大変。変なやつが体を触ってくる可能性もあるし。」
と言ってました。
そのあたり、日本の満員電車と同じなんですね。
「電車は満員、道路は渋滞だからどちらも大変。なので自宅で出来るDMM英会話の先生になった。」
と笑っていました。
私も通勤と在宅、両方とも数年以上の経験がありますが、どちらが良いかと問われると、やはり在宅を選ぶでしょうね。
デメリットもいろいろありますが、好きな格好、環境、時間で仕事できることが、とても快適です。
オンライン英会話も自由な時間に予約できますしね(笑)。
今回はここまでということで、これからも、DMM英会話についてお話できればと思います。
英会話については、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。