どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
今週(2023年4月3~7日)受講したDMM英会話でのレッスン内容について、お話したいと思います。
今回のお題は以下となります。
50歳の誕生日を迎えて
私が50歳を迎えましたので、レギュラー先生からも「おめでとう」というお言葉をいただきました。
先生は生徒の年齢を把握できるらしく、前回は49歳だったのに今回は50歳の表示になっていたので、自分のことのように驚いたと言ってました(笑)。
フィリピンでは、日本よりも誕生日をしっかりお祝いする風習がありますが、50歳のパーティーはまた特別なものだそうです。
「50歳の誕生日はどういった祝い方をしたの?」
と聞かれましたが、
「いやぁ特別なことはしていないよ。ささやかにケーキを食べたぐらいかな。」
と回答すると、ちょっと残念がっていました(笑)。
「日本では50歳ではなく60歳を祝う風習があるよ。」
と言いました。
還暦という言葉を英語でどう表現するか、レッスン後調べてみると、
60th birthday celebration や sixtieth birthday celebration で良いみたいです。
英語にない文化や概念は、とっさに説明する文章を考えたほうがいいと学びました。
陰謀説を信じる人
先生から、陰謀説を話す友人がいて面白いけど時々困惑してしまう、という話を聞きました。
陰謀説(陰謀論)は、英語で conspiracy theory と言い、私も英語の授業中に使うことがあります。
例えば、
- 安倍首相はまだ生きている
- covid-19はこの世に存在しない
古くは、
- プレスリーは生きている
- ダイアナ妃も生きている
などなど、話を聞くのは面白いですけど、目をバキバキにさせて訴えられると、その説を信じていない方は、困惑してしまいますね。
たまに生徒さんでも陰謀説を訴える人がいるらしく、先生は反論するわけにいかず、ただただ頷くしかないと言ってました(笑)。
conspiracy theory や delusion(妄想)は、こういった話の時によく出てくる単語なので、抑えておいたほうが良いでしょう。
電車で席をゆずった方が良いか
私のレギュラー先生は、たびたび台湾や日本を旅行しているのですが、そのときにどうしようか悩むことがあるそうです。
それは、「電車で椅子に座っている時に、老人に席を譲ったほうが良いかどうか?」だそうです。
先生は、いつも気がついたら席を譲っているそうですが、日本や台湾を旅行していると、若者は座っていて老人が立っている光景を何度も見たことがあるので、何か譲ったらまずいのかな?と考えたそうです。
確かに私が電車で通勤しているときも、老人が立っていて若者が座っているという光景をよく見かけます。
私の意見としては、
「もちろん席を譲ったほうが良いと思うけど、中には遠慮して拒否する人や、まれに年寄扱いしてくれるなと怒る人もいるので、判断は難しいね。」
と伝えました。
また、ヘルプマークについて説明し、「このタグをカバンなどにかけている人には積極的に席を譲ったほうがいいね。」
と言いました。
私が海外で見た席の譲り方でスマートだと思ったのは、
「そのまま席を立ち、無言で立ち去る。」
です。
すると、座りたい人は空いた席に座るでしょうし、座りたくなかったら立ったままです。
年寄扱いするなということで揉めることもありません。
私はこれを実践しています。
最適解かどうかわかりませんが、先生にもこのやり方を伝えておきました。
今回はここまでということで、これからも、DMM英会話についてお話できればと思います。
英会話については、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。