どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
Steam、Xbox Game Passなどのゲームを通じて英語の勉強をしています。
今回は Steam や Xbox で先週リリースされた、As Dusk Falls を遊んでみましたのでご紹介したいと思います。
As Dusk Falls
As Dusk Falls は、ロンドンを拠点とするINTERIOR/NIGHTが開発したインタラクティブアドベンチャーゲームです。
プレイヤー自らが選んだ行動によって物語が変化するため、良い結末を迎えることもあれば、悲しい結末で終わってしまうこともあります。
XBoxオフィシャルサイトの説明は以下となっています。
INTERIOR/NIGHT が制作した『As Dusk Falls』は、30 年間にわたり絡み合った 2 つの家族の人生をひも解いていく、インタラクティブなオリジナル ドラマです。1998 年、アリゾナの小さな町で起きた強盗事件盗から始まり、裏切り、犠牲、復活を描いたこの妥協のない物語の中で、あなたの選択が登場人物の人生に大きな影響を与えます。
YouTubeでの予告は以下となります。
このゲームは日本語でもプレイできます。
Steamでも購入できます。
私は一人でこのゲームを楽しんでいますが、最大8人までの協力プレイもできるようです。
実際にプレイしてみた感想
実際に6時間ほどプレイして、複数あるエンディングの一つを見ることができました。
現在、2周目に突入しています。
開発者が Heavy Rain や BEYOND: Two Souls を手掛けた人という記事を読み、なるほどだから面白いんだなと納得しました。
Heavy Rain はPS2でトロフィーコンプまでやり込んだな~と思い出しました。
As Dusk Falls のヴィジュアル演出は特徴的で、表現が正しいか分かりませんが、動く紙芝居(例えが古い?)といった感じです。
私はこの演出を見て、2007年にニンテンドーDS向けに発売されたウィッシュルーム天使の記憶やラストウィンドウ真夜中の約束を思い出しました。
肝心の内容ですが、ネタバレになるので言いません(というか1周しただけなのでよく分かりません)。
上記に挙げたゲームや Detroit: Become Human が好きな人は楽しめるゲームだと思います。
英語の教材としては
英語の教材としてですが、会話はフルボイスで字幕も出せるため、リスニングとリーディングの強化になると思います。
ただ、喋るスピードが早いので、初心者には辛いと思います。
日本語でもプレイすることができますので、英語ではストーリーが理解できないという方は、一度日本語でプレイして、2週目から英語にするという手もあります。
ほとんどの選択肢には時間制限が設けられているため、素早いチョイスが必要となってきます。
日本語でも迷うような選択肢のオンパレードなので、ゲーム的にも十分楽しめると思います。
私の場合、たまに英文が理解できず、適当な選択肢を選んでましたが、ストーリーは進むので大丈夫です(笑)。
このゲームを英語の教材として使う場合、文章を正確に読むというよりも、自分の英語能力で大まかにストーリーが把握できるか?ということに重点を置いたほうが良いと思います。
あまり理解できなかった場合は、基礎に立ち返っての勉強が必要になると思います。
そのあたりは、過去の記事にまとめていますので、参考にしていただければと思います。
今回ご紹介したゲームは、何度も繰り返しプレイすることで真相が見えてくるタイプなので、語学の教材にぴったりではないかなと思っています。
私の英語力もまだまだですので、こういったゲームを使って、できるだけ毎日英語に触れるよう努力をしています。
今回はここまでということで、ゲームについては、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。