どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
Steam、Xbox Game Pass などのゲームを通じて英語の勉強をしています。
今回は、SteamやXbox Game Pass等で遊べるRPGゲーム、CHAINED ECHOES(チェインド・エコーズ)をご紹介できればと思います。
CHAINED ECHOES(チェインド・エコーズ)
CHAINED ECHOES(チェインド・エコーズ)は、2022年12月8日にリリースされた、16ビットのグラフィックが特徴のRPGゲームです。
現在、Steam、Xbox Game Pass,Switchなどで遊べます。
私は Xbox Game Pass でプレイしています。
一見、日本のゲーム会社が制作した日本風RPGに見えますが、実際は Matthias Linda という開発者が7年掛けて作り上げたゲームだそうです。
以下のサイトに開発者のインタビュー記事が載っています。
日本のRPG(JRPG)を愛しているのがわかりますね。
現在、言語として日本語は選択できませんが、現在調整中で近々リリースされるということです。
実際にプレイしてみた感想
今週も、先週に引き続きワールドカップ観戦とDiablo IIIをプレイしていますので、このゲームをまだあまりできていません。
よって、先程数時間遊んだだけの感想となるのですが、16ビット風のRPGが好きな方はハマると思われます。
私もすぐに気に入りました。
Steamの説明によると、
- 30 ~ 40時間のプレイ時間
- テンポの早いターン制バトル
- 非ランダムエンカウント方式。敵の姿を実際に確認できるシンボルエンカウント
- たくさんのアイテムを獲得、売却、そしてクラフト可能
- やりこみ度の高いスキルと装備システ厶
- カスタマイズできる飛行艇
- 徒歩、あるいはメカスーツで移動して戦闘
- 16ビットスタイルのグラフィック
- 古き良きRPGに触発されたBGM
となっていますので、今から攻略にワクワクしています。
このゲーム独特のレギュレーションも、物語を進めていく道中で説明してくれるので、簡単に理解できます。
ワールドカップもそろそろ終わりますので、その後はこのゲームに注力したいと思います。
英語の教材としては
このゲームは、先程も書いた通り日本語はまだリリースされていません。
また、16ビット風ということで会話の音声なども入っていません。
ただRPGというゲームの特性上、ストーリーや会話に多くの文章が出てきます。
それを読み進めることで英語のリーディング能力を向上させることが可能だと思います。
ボタンを押さない限り文字は消えませんので、分からない単語があればゆっくりと調べることもできます。
数時間プレイした限りですが、そこまで難しい単語も出てきませんので、サクサクと読み進めていくことができると思います。
まだまだこのようなレトロ風RPGゲームの愛好者は多いと思われるので、日本のメーカーにもリメイクだけでなく完全新作でサクッと遊べるRPGをぜひ出してもらいたいところです。
その時は、世界向けに英語も選択できるようにしていただければ、私のようなゲームで英語を勉強している人間も助かります(笑)。
ゲームを使っての勉強方法は、過去の記事にまとめていますので、参考にしていただければと思います。
今回はここまでということで、ゲームについては、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。