どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
Steam、Xbox Game Pass などのゲームを通じて英語の勉強をしています。
今回は、Steam、Xbox、PS4、Nintendo Switch等で遊べるRPGゲーム、Divinity: Original Sin 2 - Definitive Editionをご紹介できればと思います。
Divinity: Original Sin 2 - Definitive Edition
Divinity: Original Sin 2 - Definitive Editionは、2018年5月に発売されたRPGゲームです。
私は Steam でセールになっていたものを購入して遊んでいます。
このゲームは、ドラゴンクエストシリーズのようにストーリーに沿って物語を進めていく王道のRPGゲームです。
特徴としては、物語を進めていく上でこなしていくクエストの解決方法が複数あること、戦闘がファイアーエムブレムシリーズのようにターン制のバトルシステムを採用していることが挙げられます。
また、オンラインを通してのマルチプレイも可能となっています。
Steamの評価では、圧倒的に好評となっており、いまなおプレーしている人が多く存在するゲームと言えます。
PS4版とNintendo Switch版はスパイク・チュンソフトから販売されています。
現在このゲームは、Steam版で日本語を含め13種類の言語で遊ぶことができます。
フル音声は英語のみ収録されています。
実際にプレイしてみた感想
とりあえず序盤を数時間プレイした感想です。
良い意味で、またやばいソフトに手を出してしまったなという気持ちです。
まだクリアしていないゲームがいっぱいあるのに、やりがいのあるRPGに出会ってしまいましたね。
どこかでレビューを一旦止めて、中途半端で終わっているゲームをすべてクリアしなければと思っています。
サブスクやセールの影響で、いろんなゲームをつまみ食い出来る環境は、子供の頃と較べて天国のような状況です。
しかし、サブスクはじっくりと一つのゲームを楽しむといった時間を奪ってしまう弊害もあります。
まぁ、いろいろなソフトに手を出している自分が悪いんですけどね。
話を元に戻すと、このゲームは、序盤に覚えることがたくさんあります。
ルールさえ覚えてしまえば、クエストの解き方や戦闘がとても楽しくなりそうです。
序盤はチュートリアルとウェブの攻略ガイド等を参考にして、後は自力で解いていこうと思います。
英語の教材としては
このゲームは、英語でプレイすることでリスニングとリーディングの教材になります。
物語の内容や登場人物の会話は音声と文字で確認できます。
クエストの攻略にあたり、行動を選択する場面が数多くありますので、質問と選択肢をきっちり理解する必要があります。
ただ、序盤をプレイしての感想ですが、英語はかなり難解だと感じました。
使われている単語も難しく、言い回しやイントネーションも独特のものがあります。
基本的に発音はブリティッシュで、方言のようななまった発音も出てきます。
また、選択肢も理解するのが難しく、適当に選んでしまうと意図しない戦闘が始まったりします(笑)。
低評価のレビューを見ると、日本語訳がかなり微妙だと書かれていましたが、おそらく単純に訳しただけだと、変な日本語になりそうな難解な英文です。
かなり時間をかけてローカライズしないと、完璧な日本語にはならないでしょうね。
ということで、上級者向けの教材であると言えます。
しかしこのゲーム、英語学習者には良いシステムがあります。
それは、会話やストーリーをログとしてすべて後から読むことができます。
これを使えば、ゲームを一旦中断し、わからなかった単語や言い回しを後でまとめて調べることができます。
私もそうやって知らなかった単語をメモっていこうと思います。
数が多くて単語帳ができてしまいそうですが、普段あまりみかけない単語が出てきますので、良い勉強になると思います。
とりあえずシステムをきっちり理解して、じっくりやり込んでいきたいと思います。
ゲームを使っての勉強方法は、過去の記事にまとめていますので、参考にしていただければと思います。
今回はここまでということで、ゲームについては、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。