どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
Steam、Xbox Game Passなどのゲームを通じて英語の勉強をしています。
今回は Steam、Xbox、PS4、PS5、Nintendo Switch などで今年リリースされた、Eiyuden Chronicle: Rising(百英雄伝 rising) を遊んでみましたのでご紹介したいと思います。
百英雄伝 Rising
百英雄伝 Rising は、2022年5月に発売されたアクションロールプレイングゲームです。
いわゆるメトロイドヴァニア(Metroidvania)と呼ばれる、横移動の2Dアクションゲームで、物語を進めるにつれてキャラクターが成長し、攻撃方法も多様になっていきます。
Steamでの説明は以下のようになっています。
YouTubeでの予告は以下となります。
このゲームは、日本語や英語など12の言語でプレイすることができます。
実際にプレイしてみた感想
私は Xbox Game Pass で7時間ほどプレイし、現在も攻略中です。
基本的に、町の人からのお願いを受けて、森や炭鉱の中で敵を倒したりアイテムを発見するという内容を繰り返します。
アクションゲームとしては、そこまで難しくないのでサクサク進めます。
上記が理由でこのゲームに物足りなさを感じたり、単調だと思ったりする方もいるでしょう。
私は逆にストレスにならず楽しめています。
まだ攻略途中なので、エンディングを迎えるまでゲームを続けたいと思います。
英語の教材としては
英語の教材としてですが、会話はすべて文字で表示され音声はありません。
よって、リーディングの学習が中心となります。
通常のアクションゲームは、ほとんど文章が出てこないので勉強になりませんが、このゲームは会話が多めなので、ある程度英語の勉強になると思います。
ただ、ガッツリ勉強したい人はヴィジュアルノベルやアドベンチャーゲームをプレイしたほうが良いでしょう。
実際に序盤をプレイして、私が難しいと感じた英語は以下になります。
- balm 香油(タイガーバームのバームかと後で気がついた(笑))
- rapacious 強欲な,強奪する
- sagacious 賢明な、利口な
- fiend 悪魔
- shenanigan いたずら,悪ふざけ
- tavern 居酒屋、宿屋
- bait 誘惑、(釣り針などの)えさ
- furnace かまど
- wager 賭け事
- marc 搾りかす
会話はボタンを押さないと次に進みませんので、ゆっくり単語の意味を調べたり、意味を理解することができます。
アクションゲームなので、そこまで勉強にならないと思いますが、普段使わない単語が多く出てきますので、語彙力を増やすことはできるでしょう。
ゲームを使っての勉強方法は、過去の記事にまとめていますので、参考にしていただければと思います。
今回はここまでということで、ゲームについては、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。