どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
Steam、Xbox Game Pass などのゲームを通じて英語の勉強をしています。
今回は、Steam、Xbox Game Pass、PS等で遊べるステルスアクションゲーム、HITMAN Trilogy(ヒットマン・トリロジー)をプレイしてみましたので、ご紹介できればと思います。
HITMAN Trilogy
HITMAN Trilogy(ヒットマン・トリロジー)は、IO Interactive が開発したサードパーソン・ステルスアクションゲームです。
プレイヤーは、暗殺者であるエージェント47となり、さまざまな任務を遂行していきます。
基本的に、依頼された敵地に侵入し、悪者たちを暗殺することが求められます。
その手段はプレイヤーに任されており、ライフルで狙撃したり、毒殺したり、ときには大仕掛けを使ってターゲットを抹殺することができます。
HITMAN Trilogy では、過去に発売された HITMAN1~3までを一度に楽しむことができるお得なセットとなっています。
現在は、Steam や Xbox Game Pass でプレイできます。
実際にプレイしてみた感想
過去にHITMANをちょっとだけ遊んだことがありましたが、今回トリロジーをインストールして本格的にプレイし始めました。
まだ、最初の4ミッションをクリアしただけですが、とても面白いです。
暗殺方法を自分で1から考えることもできますし、あらかじめ用意された指示に従ってゲームを進めることもできます。
現在は、指示通りミッションを進めていますが、全体クリア後はもう一度自分で考えたオリジナルの方法で暗殺を試みたいですね。
YouTubeを検索しただけでも、様々な暗殺方法(中身は見ていない)があるようで、今からとても楽しみです。
この後ろ頭にバーコードがついたおっさんを動かして敵地に侵入します(笑)。
21:9のウルトラワイドモニターにも対応していますので、よりゲームに没入できています。
英語の教材としては
英語の教材としてですが、各ミッションのイントロダクションや、プロファイリング等を英語で聞いたり読んだりすることができます。
ゲームの中でも、NPCの会話をヒントにして、次の行動を考えたりする場面がありますので、リスニング能力を鍛えることができると思います。
ゲームの内容からして、事件・犯罪に関する単語を多く勉強できますね。
私は、以下のウェブサイトの事件・犯罪カテゴリーにある単語を事前にチェックしておきました。
ゲームに出てきそうな(私にとって)難解な単語としては、
- accessory 共犯者
- bid rigging 談合
- con(scam) artist 詐欺師
- confinement 監禁
- eavesdropping 盗聴
- espionage スパイ活動
- extortion 恐喝
- graft 不正利得、詐欺
- infiltrate 潜入する
- intimidation 脅迫
- Ponzi scheme ネズミ講
- siege 立てこもり
- swindle 詐欺
- thuggish 凶悪な
- trepidation 不法侵入、権利侵害
などなど、覚えなければならない単語がいっぱいあります。
英語でBBCやCNNなどの海外ニュースを理解しようとしたら、このような単語は避けて通れないですね。
ゲームを使っての勉強方法は、過去の記事にまとめていますので、参考にしていただければと思います。
今回はここまでということで、ゲームについては、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。