ドミナゴのブログ

50歳のフリーランサーです。フリーランスのお仕事、オンライン英会話、ジョギング、ゲーム、旅行など雑多な情報をご紹介できればと思います。

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ゲーセンの思い出:より良きゲーセンを求めて

どうも、ドミナゴです。 
幼稚園~高校生まで、よく通っていたゲームセンターについての思い出を紹介しています、

今回は「より良きゲーセンを求めて」という内容です。

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ゲーセンを探し求めてどこまでも

思い返すとゲームセンターに一番良く通っていたのは、中学生時代だったと思います。

近所にあったゲームセンターはもちろんのこと、友人から聞いたゲーセン情報を元に、自転車で2時間ぐらいかけて、遠くのゲームセンターに遠征したことなど何度もありました。

源平討魔伝が20円でできるゲーセンがあるらしいぞ」と聞きつければ、いくら遠くてもそのゲーセンに向かい、「○○デパートの屋上にあるアウトランは設定がゆるいぞ!」と聞けば、飛んでいって何度もプレイしたことを思い出します。

前の記事にも書きましたが、「補導員がおらず、ヤンキーが少なく、プレイ料金が安く、設定が緩めなゲーセン」が僕にとって最高のゲームセンターでした。

沖縄旅行でもゲーセン

中学生の時、旅行で沖縄に行きました。

いとこの親が単身赴任で那覇に住んでいたので、いとこ二人と私は夏休み期間中の1ヶ月をそこで過ごしました。

いとこ二人は私よりも数歳年上の男子で、ご多分に漏れずゲーム好きでした。

なので我々は、自然あふれる沖縄にいるにも関わらず、ずっとゲーセン巡りを行っていました(笑)。

当時の沖縄は、いまよりも軍事色が強い印象があり、今となってみると本当かどうかわかりませんが、「カメラを軍事施設の方向に向けないこと。フイルムを没収されるから」と注意されたことがありました。

そんななかで、僕らは大半の時間をゲーセンで過ごしました。

記憶が定かではありませんが、国際ショッピングセンターの地下にあったゲーセン(なぜかシンナー臭かった記憶が)や、ダイナハの屋上に入り浸ってゲームをしていました。

雰囲気はちょっと怖かったのですが、年上のいとこ二人がいましたので、臆することなくいろんなゲームをやっていましたね。

コロナ前までは定期的に沖縄旅行をしていましたが、いつもあのときのゲーセンは無いかなと探してしまいます。

海外でもゲーセン巡り

これは大人になってからの話ですが、海外に行ってもゲーセンに行くのが楽しみの一つとなっています。

1990~2000年代の中国では、日本ではだんだん数が減ってきた薄暗いタイプのゲームセンターが多くありましたし、数年前に行ったマレーシアでは「ワニワニパニック」を見つけてプレイしたりもしました。

最近は、海外でも昔ながらのゲーセンは減ってきているようで、そういった施設は潰れたり、きれいに改装されてアミューズメントパークとして生まれ変わったりしているようですね。

コロナが落ち着いたら、また海外でのゲーセン巡りを再開したいと思っています。

ゲーセンの思い出については、これからもみなさんにご紹介できればと思います。

他の思い出については、以下も読んでいただけたら幸いです。

dominago50.com

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それでは、また。

 

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