どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
Steam、Xbox Game Pass などのゲームを通じて英語の勉強をしています。
今回は、Steam、Xbox Game Pass等で遊べるアクションアドベンチャーゲーム、A Plague Tale: Requiem(プレイグテイル レクイエム)をプレイしてみましたので、ご紹介できればと思います。
A Plague Tale: Requiem
A Plague Tale: Requiem(プレイグテイル レクイエム)は、2022年10月18日に Focus Home Interactive から発売されたステルスアクションゲームです。
2019年に発売された、A Plague Tale: Innocence(プレイグテイル イノセンス)の続編となります。
前作は、このブログでも紹介させていただきました。
この記事を書いている10月23日時点で、日本語字幕はまだ用意されていないのですが、英語であれば SteamやXbox Game Pass等でプレイすることができます。
ゲームの舞台は、前回同様、百年戦争中のフランス・アキテーヌ地方です。
14世紀が舞台の前作ですが、それから半年後の物語となっています。
前作と違う点は、
- 戦闘パターンが増えた(ナイフで刺すこともできる)
- 敵に見つかってもいきなり殺されることはない
- ステルススキルや戦闘スキルを伸ばすことができる
など、ゲーム内容が拡充されています。
実際にプレイしてみた感想
前作の A Plague Tale: Innocence は、ブログを書いた後、無事にエンディングを迎えました。
そして、今作が今月18日にリリースされたため、早速攻略をスタートしました。
ただ今週はあまり時間が取れず、まだ5~6時間ほどしかプレイできていません。
現在、第4章を攻略中ですが、前作よりも多少難しくなっているのかなという印象です。
前回同様、ステルスで敵に気づかれないように進んでいく、スリングで敵をやっつける、部屋に仕掛けられた謎解き、などを大いに楽しんでいます。
また、新作ではグラフィックも強化されています。
ウルトラワイドモニターにも対応したるため、幅広く画面を見ることができ、臨場感が増しました。
英語の教材としては
音声は、リリース直後のため、英語のみフルボイスで楽しむことができます。
また、今のところ日本語字幕も表示できませんが、今後のアップデートで追加されるということです。
よって、日本語で意味を確認することはできませんが、英語の教材としては、前作同様リスニング、リーディングの強化に使えるのではと思います。
使われている英語は、アメリカのアクセントではなく英国風というのも特徴ですね。
私が知らなかった単語としては、
- tunic 警官・軍人などの制服の短い上着
- surreal シュールな(スペルと発音を知らなかった)
- wreak havoc 大混乱を引き起こす、台無しにする
などがありました。
前回同様、ねずみ大量発生、死体などのグロシーンが出てきますので、それが大丈夫な方にはオススメのゲームです。
ゲームを使っての勉強方法は、過去の記事にまとめていますので、参考にしていただければと思います。
今回はここまでということで、ゲームについては、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。