どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
Steam、Xbox Game Pass などのゲームを通じて英語の勉強をしています。
今回は、Steam、Xbox、PS4、PS5等で遊べるアクションRPG(ARPG)ゲーム、Wo Long: Fallen Dynastyをご紹介できればと思います。
Wo Long: Fallen Dynasty
Wo Long: Fallen Dynastyは、コーエーテクモゲームスから2023年3月3日に発売されたゲームです。
私は Xbox Game Pass でリリースされたものをダウンロードして遊んでいます。
このゲームは、いわゆる死にゲーと呼ばれるアクションゲームです。
プレイヤーは、何度も死にながら操作を上達させつつ、敵の弱点を攻撃してクリアを目指すゲームです。
Steamの評価では、やや不評となっています。
原因は、ゲームが途中でクラッシュしたり、白い画面になって続行不可能になるバグが度々発生するからのようです。
また、ストーリーがいまいちなのではないかという声もあり、評価をさげているようです。
個人的には、Xboxでプレーしているにも関わらず、操作説明がPSのコントローラーボタン「〇」「△」「□」「×」で表示されるのがちょっとイラっとします。
頭の中で変換すればいいだけなんですけどね(笑)。
以下は、オフィシャルのトレーラーです。
現在このゲームは、Steam版で日本語を含め11種類の言語で遊ぶことができます。
実際にプレイしてみた感想
とりあえず序盤を数時間プレイした感想です。
現在は、最初のボスである張梁で苦戦しています(泣)。
個人的に、仁王やSEKIROなどの3Dアクションゲームをあまりプレイしたことが無いのもあって、何度も何度も死に続けています(笑)。
また、このゲームには難易度設定がありませんので、そのままプレイしてうまくなるしか方法はありません。
化勁(かけい)と呼ばれる相手の攻撃を回避するタイミングを覚えると、敵を倒しやすくなるそうなので、今はその練習をしています。
2Dのアクションゲームは得意だったのですが、3Dはまだまだ初心者レベルなので、このゲームやモンハンなどで腕を鍛えていきたいと思います。
英語の教材としては
このゲームは、英語でプレイすることでリスニングとリーディングの教材になります。
物語の内容や登場人物の会話は音声と文字で確認できます。
ただ、あまり英語の勉強には向いていませんね。
理由としては、英語を読む時間より、敵と戦っている時間の方が圧倒的に長いからです(笑)。
また、物語の内容が三国志をベースにしているため、英語とあまり相性がよくありません。
例えば、張梁がZhang Liangと表示されるため、ちょっと戸惑ってしまいます。
三国志が詳しい方は、容姿やストーリーからすぐに誰か分かるでしょうが、そうでない方には苦しいかもしれません。
英語のテストには出ない固有名詞がいっぱい登場しますから、資格等の勉強には効率が悪いでしょう。
ゲーム内にある百科事典(Encyclopedia)を読めばリーディングの強化にはなると思いますが、もはやそれはゲームではないですよね(笑)
そういったことから、勉強というより日頃のストレス発散としてプレイする方がピッタリのゲームといえるでしょう。
ただ、ゲームも難しいので、よりストレスが溜まってしまうかもしれません。
それでゲーム中にクラッシュしたら、ウキーーーーーーーーーッとなってしまいますね(笑)。
私は、あまり英語のことは考えずに英語版でプレイし、ゲームの腕を磨きたいと思います。
ゲームを使っての勉強方法は、過去の記事にまとめていますので、参考にしていただければと思います。
今回はここまでということで、ゲームについては、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。