どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
私がいつも利用している Kindle Unlimited の雑誌・書籍についてご紹介したいと思います。
今回は、Kindle Unlimited で読めるお金にまつわる本3冊です。
どれも初心者を対象とした本となっています。
前回の記事については、以下をお読みいただければと思います。
本当の自由を手に入れるお金の大学
まずは Kindle Unlimited でベストセラーとなっている本当の自由を手に入れるお金の大学です。
お金に関することを、貯める・稼ぐ・増やす・守る・使うという5項目に分けて、図も交えながら分かりやすく解説しています。
私が若い頃は、お金の話題を持ち出すこと自体あまり良いこととはされていませんでした。
親や学校からお金に関することを教えてもらう機会なども全然なかったです。
過去に、私の親の失敗談を記事にしましたが、親がこの本を読んでいたら、もうちょっとお金を残せていたのかなと思います。
この本にもあった、「まずは固定費を見直そう」という項目ですが、サブスク等の固定費も定期的に見直したほうがいいですね。
私が加入している YouTube Premium ファミリー プランは、月額500円の値上げが発表されました。
年間6,000円増ということです。
この、解約までいかないくらいのギリギリの値上げが一番つらいですね(笑)。
光熱費も食品もじわじわと上がっていますから、正しく収支を把握していないと気がついたら年間100,000円ぐらい多くなっていた、ということにもなりかねませんね。
お金についての基礎的なことを把握したい人は、まずはこの本を読んでみたらいいのかなと思いました。
世界一楽しい決算書の読み方
続いては、会計クイズを解くだけで財務3表がわかる 世界一楽しい決算書の読み方という本です。
これも、 Kindle Unlimited の中で人気の本となっていますね。
株などの投資熱の高まりを受けて、決算書からどの会社の株を購入するか決める投資初心者の方も増えてきたのだと思います。
その時に決算書の見方が分かっていないと、業績が良いのか悪いのか判断がつきませんね。
この本では、その決算書の仕組みが初心者にでもわかるように解説されています。
私もこの本を読んで勉強になりました。
過去に四季報を読んでみるという記事を出しましたが、決算書を読み取る知識があれば、より正確にその会社の内情を把握できると思います。
会計クイズもついていますので、自分の頭で考えながら、決算書の財務3表である貸借対照表(B/S)、損益計算書(P/L)、キャッシュフロー計算書(C/S)の知識を身につけることができました。
米国株・インデックスETFの教科書
最後は、米国株・インデックスETFの教科書です。
絶好調だった米国株も一段落し、現在はインフラ対策の影響もあって、ピーク時よりも下げた状態で停滞してますね。
私はETFに興味があったので、この本を読んで基礎的なことを学びました。
そして、今年のはじめ頃に米国のETFを購入してみました。
現在、株価は下がってドルではマイナスですが、為替の影響で日本円に直すとプラスという状態です。
長期保有を考えていますので、いつか上がればいいかなと思いっています。
今は、本や動画などさまざまな媒体から、手軽に投資の勉強ができるようになりましたね。
投資の知識を蓄えつつ、簡単に儲かる!など、安易な誘い文句に騙されなければ、だれでも資産を堅実に増やしていける時代になったのかなと思います。
今回はここまでということで、雑誌・書籍については引き続きご紹介したいと思います。
以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。