どうも、ドミナゴです。
趣味として雑誌を読んでいます。
今回は、普段手にすることがない雑誌を、楽天マガジンを使って読んでみました。
この記事では以下の3誌についてご紹介したいと思います。
anan(アンアン) 2022年2月9日号
もちろん雑誌名は聞いたことありますし存在も知っていましたが、読むのは初めてです。
楽天マガジンなどウェブで雑誌が読めるようになったおかげで、50歳近くのおっさんもようやく読む機会ができたということです(笑)。
なぜこの雑誌を選んだかというと、今回はゲーム特集ということで、女性(が主なターゲットだと思う)に対してどのようにゲームを紹介しているのか気になったからです。
実際に読んでみましたが、まず、私の大好きな漫画家である山本さほさんがゲームを紹介しているというところで、信憑性がグッと上がりました。
そして、人気ゲーム実況者の特集では、私の知らない人も多くいて、とても参考になりました。
その後、バイオハザード特集やeSportsについての説明等が続くのですが、どれも楽しく読ませていただきました。
ただ、これはサブスク雑誌の宿命ですが、目次を見て、読みたいと思っていた小島秀夫さんの特集などがカットされており、その点は残念に思いました。
私としては、多少サブスクの料金が上がっても良いから、紙の雑誌と全く同じ内容をデジタルで読める日がくれば良いなと願っています。
話がそれましたが、今回初めてこの雑誌を読んでみて思った感想は、ゲーム専門誌にはない視点から書かれている記事が斬新で、多少ゲームの心得がある私でも、十分に楽しめる内容でした。
クロワッサン 2022年2月10日号
この雑誌も存在は知っていましたが、初めて読む雑誌でした。
特集が無理なく貯まる節約術ということで、どのようなものなのか興味が湧いたので読んでみることにしました。
節約術についてですが、この話題のときの定番である、ファイナンシャルプランナーが一般の人にアドバイスするという記事が、私にとって一番面白かったです。
ネットでも記事になっているのを見かけると、ついつい読んでしまい、人の生活費についてあれこれツッコミを入れている自分がいます(笑)。
まあ、極端な例を載せているということもあるのでしょうが、ほんとにこんなお金の使い方しているひとがいるの?という記事が一番おもしろいですね。
前回の記事で、私の生活費も載せましたが、なんの変哲もない面白みにかける結果だと自分でも思います(汗)。
話を雑誌に戻すと、内容的には基本的な節約術から、ちょっと複雑な保険や税金の話が網羅されていて、お金の節約に困っている人にとっては、良い内容だったのではないかと思います。
個人的には、大体の節約術は実践できていましたが、新電力の乗り換えや扶養控除については気付かされることがありましたので、もうちょっと深く調べてみようと思うきっかけとなりました。
CAR GRAPHIC 2022年3月号
最後は、CAR GRAPHIC(カーグラフィック)です。
これも名前は聞いたことありますが、読んだことはありませんでした。
車については、昔、軽自動車に乗っていたのですが、手放して20年以上経ちますので、いまでは立派なペーパードライバーに逆戻りです。
ではなぜ、この雑誌を選んだかと言うと、理由の一つとしては、車というものが今どんな感じになっているのだろうという漠然とした好奇心からです。
テスラなどの電気自動車や、従来のエンジン車の現在を知りたくなったためです。
もう一つの理由は、ゲーム上で車を乗り回しているからです(笑)。
ETS2(Euro Truck Simulator 2)やForza Horizon 5で、トレーラからスポーツカーまでいろいろな車をバーチャルで楽しんでます。
よって、それらの車について知識があったほうが、よりゲームが楽しめるかなと思ったからです。
内容ですが、まずなんと言っても私の車に対する無知力が最初から炸裂し、なかなか読み進むことができませんでした。
理由は、記事内に使われている英語の略がなんのことかわからないからです(笑)。
SUVというおそらく誰でも知っているような単語から、V2H、BEV、PHEVなどなど、ネットで調べながら記事を読み進めたため疲れてしまいました。
それでもなんとか最後まで読みました。
記事の内容については、あまり理解できていないのでなんとも言えませんが、写真に関しては新旧さまざまな車が載っていてとても楽しめました。
個人的にはスズキのアルトがかわいいなと感じたのと、Fiat 500 はリアルな世界で一度運転してみたいなと思いました。
最後に
今回は、読んだことがない雑誌を試してみましたが、いろいろと新しい発見があり、とても楽しかったです。
最近では、ネットニュースやYouTubeなど、自分の興味のあるものしか見ない、読まないことが多いと思います。
それはとても効率的で良いことだと思いますが、たまに、まったく自分の興味がない内容を知るというのも大切だなと考えさせられました。
今回は、ここまでということで、これからも面白そうな雑誌がありましたらご紹介させていただきます。
雑誌については、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。