どうも、ドミナゴです。
今回は、2016年に購入し今でも現役で使っているヒューロムのスロージューサーについて、ご紹介したいと思います。
実際に、りんご、人参など、ビタミン豊富な食材を使って、ジュースを作って見ました。
ミキサーとスロージューサーの違い
スロージューサーとは、ミキサーと違って食材を圧縮することで、果物や野菜の果汁を搾り取ることができます。
公式サイトの説明によると、
ミキサーは食材を刃で細かく切り刻むのに対し、スロージューサーは食材を、ゆっくり、ぎゅっと圧し搾るところが特徴。野菜やフルーツに含まれる水分を最後まで搾りきるため、そのまま食べるよりもはるかに濃厚な味わいを楽しむことができます。
また、食材の細胞をほとんど破壊しないため、栄養もそのまま活かすことができるのです。
とあります。
ミキサーで作ったジュースは、ちょっと繊維が混ざりすぎていて、あまり好んで飲みたくありませんでした。
しかし、このスロージューサーで作ったジュースはサラッとしていて、とても飲みやすいです。
まあ、これは好みの問題かもしれません。
何もかも変わっていた(汗)
このブログを書くにあたり、私が持っている2016年のモデルと、最新の機種の違いを調べてみたら、大きく進化していてびっくりしました。
2022年3月2日に最新モデルが出たということで、こちらをチェックしてみました。
ヒューロム スロージューサーH-300E シリーズ
まず、果物を投入する入り口に合わせて、食材をカットする必要が無いタイプがあるのにびっくりしました。
以下は一つ前のモデルですが、すでに2年前からあるんですね(汗)。
また、これが一番ビックリしたのですが、ジュースを作る際に一番イヤだと思っていた後片付け(洗浄)が簡単になっていたことです。
私の持っている古い機種では、メッシュタイプのストレーナーに詰まった繊維を、大きなブラシで、毎回きれいになるまで磨き続けなければなりませんでした。
しかし、今のタイプは、さっと水で洗い流すだけのようなのでとても簡単ですね。
買い直したくなってきました(笑)。
後は、絞りかすのカップが本体に組み込まれたので、キッチンのスペースをあまり必要としなくなった、などが進化している点となります。
ジュース作成
では、実際に私が持っている(旧型の)マシンでジュースを作成してみます。
今回は、りんご、にんじん、レモン、セロリを投入します。
まずは、各材料を洗い、投入口に入れやすいようにカットします。
本体スイッチをオンにして、皮や種つきのままの食材をどんどん投入していくと、中で圧縮され、果汁が出てきます。
同時に、カスも別の別の出口から排出されます。新しい機種だと、これが本体に内蔵されているということですね。
そして、あとは飲むだけなのですが、実際には使い終わった機材を、きれいにしなければなりません。
洗うために使った時間を計ってみたところ、大体5~6分掛かりました。
その中でメッシュ部分の繊維を取るのに、4分ぐらい使ったので、新製品だとこの部分の時間が削れるということですね。素晴らしい!
洗い終わったら、サーモスに移し替えて飲んでみます。
さっぱりした味わいで美味しかったです。
スロージューサーについては、いろいろな果物や野菜を試してみて、美味しいものができたらまた紹介させていただきます。
料理については、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。