どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
カオマンガイ(タイ式チキンライス)セットが、カルディで在庫処分品となっていましたので、購入して大同電鍋で調理してみました。
カオマンガイセットをカルディで購入
カオマンガイとは、タイ式のチキンライスのことで、茹でた鶏肉を、その茹で汁で炊き込んだご飯の上にのせた料理です。
日本でもタイ料理屋さんに行けば、食べることができる定番料理ですね。
このカオマンガイを、自宅の炊飯器でも簡単にできるようにしたものが、この商品となります。
パッケージの中には2種類のタレが入っています。
右側(A)は、炊き上げるお米に入れます。
左側(B)は、鶏肉を食べるときにつけるタレとなります。
チキンライスは、シンガポールの海南鶏飯が発祥と言われています。
カルディでは海南鶏飯のレトルトも売っていますね。
大同電鍋で調理してみた
作り方ですが、1合と1/3(200グラム)を研いだお米と水300ミリリットルに、薄茶色のタレ(先程の写真の右側)を入れてよくかき混ぜます。
そして、その中に鶏もも肉(250~300グラム)1枚を入れて炊飯器で炊き上げれば完成です。
とても簡単ですね。
しかし、今回は普段お米を炊いている炊飯器を使わずに、大同電鍋で調理してみることにしました。
大同電鍋とは、台湾のメーカーが開発・販売している調理器具です。
これ一台で、蒸す、煮る、炊くといった調理を行うことができます。
大同電鍋については、過去に記事にしたことがあります。
大同電鍋に、お米と鶏肉を以下のようにセットしました。
下の鍋の部分でお米を炊き、同時に上の部分で鶏もも肉を蒸す作戦です。
これで炊飯器より美味しくなるかどうかは分かりません(笑)。
ただ、大同電鍋で作ってみたかったのです(すいません)。
スイッチを入れて約40分ぐらいで完成しました。
実食!
できあがりましたので、鶏肉を切ってお皿に盛り付けました。
この商品で2人前作れますが、妻にはちょっと多かったみたいです。
つけあわせとしてきゅうりを用意し、南国気分を出すために、飲み物はシークワーサージュースにしました。
若干ご飯がウェットに仕上がってしまいましたが味的には問題なく、鶏肉も柔らかく調理することができましたので、自分としては合格です。
右下のつけダレもピリ辛でご飯が進みました。
次はレトルトではなく、一からチキンライスを作って見ようと思いました。
今回はここまでということで、ライフスタイルについては、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。