どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
本日よりゴールデンウィークということで、普段めんどくさがってやっていなかった雑用の一つである雑草の処理を行いました。
急成長した雑草たち
春になり気温が暖かくなるに連れ、我が家の雑草もすくすく成長しました。
お恥ずかしいことにほったらかしにしすぎたことで、家の周りがやばいことになっていました。
ガレージの前は、こんな感じです。
意図的に植えたような雑草も生えていました(笑)。
ピクミンブルームじゃないので、できれば勝手に花を咲かせないでほしいものです。
このガレージ前の角の部分ですが、午後の時間中、ほぼ建物に遮られることなく直射日光が当たり続けるので、毎年違った雑草がものすごいスピードで成長します。
植物に全く詳しくないのですが、今年は上記のものでした。
刈るときにたんぽぽのようなホワッとしたものが飛び散りましたので、とても厄介な雑草でした(笑)。
雑草除去は、作業を行う時間と道具が重要
(ずっと放置していたくせに)嫌なことは早めに済ませておきたいタイプですので、雑草の処理は朝起きてすぐ行いました。
今年もあと数回雑草の除去を行わないといけませんが、特に夏は早朝に作業しないと、暑くてたいへんになります。
私の家の場合、朝のほうが虫も少なく車通りもほぼないので、集中して処理を行うことができますね。
時間を掛けて行っていると、腰を悪くする可能性もありますので、短時間で効率的に作業を行うことが重要だと思います。
作業を効率的に行うには、道具がとても重要で、私はモンブラン 草取り一番百発百中 215MMを使って、コンクリートの隙間から生えてくる雑草などをガリガリ刈り取りました。
とても簡単に雑草が抜けるのでおすすめです。
今回は、朝の7時から8時までの間で、ほぼすべての雑草を抜くことができました。
雑草対策いろいろ
こうして、1年に数回、雑草処理を行っているのですが、そもそも雑草が生えないようにできないものか、調べてみました。
防草シート
まずは、防草シートです。
最近は、このシートを敷いて雑草対策を行っている家を多く見るようになりました。
我が家も、検討を考えていましたが、結構難しい面があることもわかりました。
実はお隣さんがこの防草シートを使っていましたが、現在、見るも無惨な草ボーボーです(笑)。
どうやら、正しく設置しないと効果が無いようです。
恐るべし雑草パワーを垣間見た気がしました。
以下の記事によると、防草シートを敷く前の下処理も、非常に重要だということですね。
防草シートの導入は、もう少し考えてからにしたいと思います。
除草剤
除草剤については使ったことがありませんし、使うのにちょっと抵抗があります。
お隣との家の距離も近いですし、自分たちにも環境にも悪いような気がして、使わないままでいます。
ご近所さんの中には、ガーデニングが趣味の方もいて、庭にいろいろな植物を植えて楽しんでいます。
それを万が一、私が使った除草剤で枯らしてしまうと、取り返しがつかなくなりますので使う気になりません。
我が家の場合、大きな庭はなく家の周りの雑草を処理するだけなので、人力で十分対応できます。
除草剤については今後も使わないと思います。
グランドカバープランツ
個人的にこの発想はなかったわ!的なやつですが、地面を植物でカバーしてしまえば、雑草が生える余地がないということですね。
これは検討してみたいと思います。
実際、ゼニゴケの生えている部分に雑草は生えていませんでした。
まあ、ゼニゴケが雑草なんですが(笑)。
調べてみるとダイカンドラやセダムなんかがお手入れも簡単で、良さそうな気がしました。
雑草の処理も不要で、家が植物に飾られてきれいに見えそうなので、本気で検討してみたいと思います。
今回は、ここまでということで、ライフスタイルについては、以下の記事もお読みいただければと思います。
それでは、また。