どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
今回は、私(と妻)が7月にどのくらいお金を使ったか見ていきたいと思います。
ちなみに、6月分の記事は、以下となります。
プロフィール
妻のみ、子供なし、ペットなし、車なし
住み家あり、ローンなし、その他借金なし
です。
2022年7月の生活費内訳
7月の生活費の内訳は以下のようになりました。
国民年金などの税金を除いて(目標としている)15万円をちょっとだけオーバーしました。
トータルは先月とほぼ変わりませんが、飲食費と水道光熱費が増え、教養娯楽費、通信量、諸雑費が減っています。
2022年 | 7月 | 先月との比較 |
飲食費 | 73,515 | +16,431 |
教養娯楽費 | 22,099 | -4,564 |
水道光熱費 | 19,162 | +4,199 |
保険医療費 | 8,497 | 0 |
経費 | 5,771 | 0 |
通信料 | 9,758 | -732 |
諸雑費 | 14,635 | -11,693 |
交通費 | 0 | 0 |
153,437 | 2,591 |
※サブスクなど年払いのものは、12ヶ月で割って計算しています。
※国民年金や固定資産税などの税金やideco積立などは入っていません。
8月も値上げ関連のニュースが続いていますね。
値上げされた分、給料や(私の場合)売上が増えてくれたら良いのですが...。
収入が変わらず物価だけ上がっていくと、ジリ貧になってしまいますね。
では、7月の内訳を見ていくことにします。
飲食費
73,515円(先月との比較:+16,431円)
7月は、仕事関係の外食や自宅に友人を呼んで焼肉パーティをしましたので、飲食費が増えました。
これについては問題ないのですが、物価高騰により通常の飲食費も上がってきていると思います。
また、価格は同じでも内容量が減っているという、いわゆるステルス値上げも行われていますね。
値上げに対抗するには、余計なものは食べない!ということで一ヶ月間食抜きを実行します。
これは、節約というより私の腹回りの問題です。
妻は、通常通りスイーツを楽しむ!と宣言されておりました(笑)。
教養娯楽費
22,099円(先月との比較:-4,564円)
教養娯楽費とは、アマゾンやネットフリックスなどの動画サービスやDMM英会話など、主に趣味に使った費用となっています。
7月は漫画を1冊購入したくらいで、あとは特に何も買いませんでした。
サブスクを無駄にしないように精一杯楽しんでいます。
物価の高騰により、DMM英会話やアマゾンプライムなどサブスクの値上げを憂慮しております。
水道光熱費
19,162円(先月との比較:+4,199円)
また、電気代が上がってきました。
今年は6月末から暑くなりましたからしょうがないですかね。
なんか毎年、夏が長くなってきているような気がします。
医療費・保険
8,497円(先月との比較:0円)
6月より変動なしです。
経費・通信料・諸雑費・交通費
合計で30,164円(先月との比較:-13,475円)
先月と同様、経費については、仕事で使用するもの(Adobe CCやMicrosoft 365など)が月割り換算で含まれています。
7月は特に大きな買い物はありませんでした。
暑いのとコロナで、外に遊びに行くのも控えがちです。
8月の生活費は?
最後に、8月分の生活費について考えてみたいと思います。
8月も特にお盆休みで遠くへ外出したりする予定はないので、7月と同じぐらいの出費で過ごせたらと考えています。
今年の1月から7月までの出費平均を見てみると、ほぼ15万円となっています。
2022年 | 生活費 | 平均との比較 |
1月 | 155,984 | +6,132 |
2月 | 141,911 | -7,941 |
3月 | 137,413 | -12,439 |
4月 | 135,463 | -14,389 |
5月 | 173,907 | +24,055 |
6月 | 150,847 | +995 |
7月 | 153,437 | +3,585 |
平均 | 149,852 |
物価上昇でこの値がどうなっていくのか、引き続き検証したいと思います。
今回はここまでということで、ライフスタイルについて、これからも情報をシェアできればと思います。
お金については、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。