どうも、ドミナゴです。
今回は、友人から頂いたもので、今では煮込み料理を作るのに欠かせなくなった、シャトルシェフについてご紹介したいと思います。
この鍋を使ってカレーをよく作っています。
シャトルシェフとは
シャトルシェフとは、ステンレス製魔法瓶で有名なサーモス株式会社が作った、保温調理ができる鍋のことです。
公式ページでは、
シャトルシェフなら、サーモスの培った高真空断熱技術により、鍋を火にかけ続けることなく余熱でじっくり煮込むので、煮くずれさせず、素材本来の風味や旨みを生かしながら味をしみこませます。
うす味でもおいしくヘルシーに仕上がる、サーモスマジックをあなたの食卓へ。
と紹介されています。
カレーを例にすると、通常であれば沸騰させた水に具材を入れた後、しばらくガスにかけたまま最低2~30分ぐらい煮込まなければならないと思います。
しかしその煮込みという工程をこのシャトルシェフがまかないます。
鍋をまるごとステンレス製の保温容器に入れることで、温度をほぼ下げること無く、2~30分予熱で具材を煮込むことができます。
このため煮込み中は火を使わないので、キッチンを離れ別の作業をすることもできます。
ガス代の節約にもなりますね。
簡単にカレーができてしまう鍋
いつもこのシャトルシェフでカレーを作っています。
私が持っている鍋いっぱいにカレーを作ると、約1週間分の量となります。
タッパーに入れて冷凍保存し、好きなときに温め直して食べています。
カレールーは、「コスモ直火焼カレールー辛口」を愛用しています。
このカレールーは、美味しいだけでなくフレークタイプなので、溶けやすく、量の微調整もできるので大変便利です。
また、「エバラ横濱舶来亭 カレーフレークBLACK辛口」も愛用しています。
カレー以外の使い方
私の場合、カレー以外だと、同系統のシチューやハヤシライス、煮込み系の定番、肉じゃが、おでんなどを作ったことがあります。
レシピを調べてみると様々な使い方が載っていますね。
公式サイトのレシピに載っている、このお粥は美味しそうですね。今度ぜひチャレンジしてみたいと思います。
牛すじ煮込みも美味しそうです。
シャトルシェフについては、我が家で大活躍していますので、美味しいものができたらまた紹介させていただきます。
料理については、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。