どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
海外旅行で撮影した写真を整理し、このブログで紹介していきたいと思います。
今回は、桃園から台北市の近くにある板橋へ移動した様子などをご紹介致します。
阿婆飯糰
桃園で一泊した我々は、朝ごはんを求めて市場の近くへやってきました。
すると屋台の一角になにやら行列が...。
お店の方に近づいてみると、ご婦人お二人がなにやら一生懸命に何かを包んでいました。
どうやら日本で言うおにぎりのようなものを作っているようです。
看板には「阿婆飯糰」とあり、後で調べてみると「おばあちゃんのおにぎり」という意味でした。
とりあえず2つほど注文しホテルで食べてみることにしました。
最初は、ご飯に揚げパンとか絶対合わないよな...と思っていましたが、食べてみるとこれがサクサクで不思議とよくマッチしていました。
その他に高菜や大根などが入っていて、とても美味しかったです。
地元の人が並んでいる店に間違いはない!とあらためて思いました。
飯糰がおにぎりという意味なので、この文字を見かけたらチャレンジしてみましょう。
私は初めて食べたのですが、ものすごく気に入ってしまいました。
桃園から板橋へ
朝ごはんも食べましたので、ホテルをチェックアウトして次の目的地を目指します。
次のホテルは台北の中心部からちょっと離れた板橋という場所にあります。
この板橋(バンチャオ)という地名、日本統治時代は「いたはし」と呼ばれていたそうです。
我々は、ホテル近くの桃園駅から臺灣鐵路(Taiwan Railway)で板橋駅へ行くことにしました。
別の行き方としては、バスがありますね。
桃園駅のプラットフォームです。
日本とあまり変わりませんね。
列車が来たので乗り込みます。
車内はとても綺麗で快適でした。
そしてすぐに板橋駅へ到着。
電車は次の駅を目指して去っていきました。
このまま乗っていると台北市内に行くことができます。
咖樂迪咖啡農場
板橋駅からホテルに向かう途中の地下街で、なんだか見覚えのある色合いの看板が遠くから見えました。
カルディです。
漢字だと「咖樂迪咖啡農場」と書くみたいですね。
カタカナの「カルディ」というロゴも新鮮ですね。
雰囲気は日本のカルディーと変わりませんでした。
また、カルディー名物の無料コーヒーを見つけましたので頂くことにしました。
日本ではコロナの影響でまだ復活していませんよね。
もうすぐかな...
コーヒーを飲みながら店内を一周。
日本のカルディーではおなじみの株式会社もへじの商品も売られていました。
一瞬、日本に帰ったような気になりましたが、店内スタッフの中国語を聞いて我に返りました。
台湾のカルディ公式ウェブサイトによると、
現在、台湾に10店舗ほどカルディがあるみたいですね。
はたして日本のように台湾でもカルディーが受け入れられるかどうか?
興味あるところです。
今回はここまでということで、次回も台湾を旅行した様子をお伝えできればと思います。
旅行ガイド「るるぶ」は Kindle Unlimited でも読めますので、旅行に行く前にざっと読んでおくのも良いですね。
旅行については、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。