どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
海外旅行で撮影した写真を整理し、このブログで紹介していきたいと思います。
今回は、板橋から台北市の中心部まで歩いて移動した様子などをご紹介致します。
板橋駅をスタート
ホテルに荷物を預けた我々は、午後から台北の中心街である西門に行くことにしました。
普通だったら電車やバスで行くと思いますが、今回は板橋から西門まで歩いてみようと思います。
全長約6キロ、途中、龍山寺を見学する予定です。
地図で見るとこのような感じです。
大通りを歩いていきますので迷うことは無さそうです。
これが板橋にある鉄道駅です。
ここからスタートとなります。
板橋区は台北市の衛星都市らしく、中心部には大きなビルや行政機関が立ち並んでいます。
ただちょっと歩くと、いかにも台湾という光景に戻りました。
バイクがずらりと並んでいますね。
途中、市場のような場所を発見。
見学したかったのですが、先が長いので今回はパスしました。
大通りはきちんとした歩道がありますので、とても歩きやすかったです。
別のアジアの国だと、歩道がガタガタだったり、信号が無かったりして歩きにくい場合がありますが、さすがに台湾はそんな事ありませんでした。
たまに交差点で曲がってくる車が危ないなと思う程度です。
歩いていると発見がいっぱい
過去の記事にも書きましたが、海外を歩いているといろいろな発見があって面白いです。
足は疲れますが、その分、街の空気感を味わうことができます。
たとえば面白い看板を見つけたり、
変身前の氷川きよしを発見できたりします。
また、こちらでは、原付バイクに犬を載せて走っている光景を数回見かけました(笑)。
犬の表情がなんともいえませんね。
突然、飛び降りたりしないんでしょうか。
日本でも街歩きを良く行いますが、海外だと違った楽しみ方ができます。
現地の人には見慣れた光景でも、旅行者にとっては新鮮な驚きがあったりしますからね。
光復大橋と新店渓
出発してから目的地までちょうど半分ぐらいの場所に大きな橋が掛かっていました。
最初は復大橋だと思って写真を撮ってみたら、実際は光復大橋でした。
看板が割れていたみたいですね。
また、橋の下にながれる川は新店渓(しんてんけい)という名前だそうです。
河川敷には野球場もありました。
なんだかここだけ江戸川を歩いている気分になりましたね(笑)。
この橋が車両のみ通行可能だったらどうしようと心配していましたが、google先生の行ける!という情報を信じて正解でした。
そしてこの川の中間地点が、市の境となります。
写真の左側が板橋区のある新北市、右側がおなじみ台北市です。
橋をわたり終えると、遠くに台北101が見えてきました。
いよいよ台北市内をウォーキングです。
今回はここまでということで、次回も台湾を旅行した様子をお伝えできればと思います。
旅行ガイド「るるぶ」は Kindle Unlimited でも読めますので、旅行に行く前にざっと読んでおくのも良いですね。
旅行については、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。