どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
コロナ禍になる前に撮影した海外旅行の写真を整理していますので、このブログで紹介していきたいと思います。
過去に紹介しましたが、私は2016年にタイでワーケーション(働きながら休暇をとる過ごし方)を行いました。
それがとても楽しかったので、その翌年の2017年にまたタイへと旅立つことにしました。
今回は妻も同行し、約3週間かけてタイ~ラオスを旅行しています。
まずは、最初の到着地バンコクでの様子をご紹介できればと思います。
LCCエアアジアでバンコクへ
成田からバンコクまではエアアジア(Air Asia)の午前便を利用しました。
約6時間半のフライトでしたが、特に問題なく快適に過ごすことができました。
バンコクでの宿ですが、タイに住む友人の父が所有しているセカンドハウスを貸してくれるということで、ご厚意に甘えさせて頂きました。
そのマンションは、ラチャダピセーク(Ratchadaphisek)という場所にありました。
地下鉄の駅も近く、市中心部にも大変アクセスしやすかったです。
到着したその日は、お父さんから部屋の鍵を頂き、ビールを飲んで就寝しました。
バンコクのチャイナタウンへ
翌日は、市内観光ということで街へ繰り出しました。
まずは、バンコクの中心部、ラーチャダムリ交差点にあるプラ・プロム(エラワン廟)に行きました。
ここは、ヒンドゥー教の神であるブラフマー(梵天)をまつる祠です。
さまざまな願いを叶えてくれる万能スポットということで、世界中から多くの人がこの場所にお参りしにくるそうです。
このときも多くの参拝者や観光客で賑わっていました。
ブラフマー像です。
金ピカですね。
私にもご利益があれば良いのですが。
別の場所に移動中、交差点を撮影。
左側車線が渋滞していて、右側車線に車やバスがはみ出していますね。
タイあるあるだと思います。
合掌(ワイ)スタイルのドナルドです。
なんかやばいことをお願いされているようでちょっと怖いです(笑)。
えっと、これは(昔映画で流行った)ムカデ人間?
たまにパンクな芸術に出くわします。
壁にラーマ9世(プミポン国王)の肖像画がありました。
我々が旅行した2017年9月は、プミポン国王がお亡くなりになられてもうすぐ1年が経とうとする時期でした。
続いてバンコクにあるチャイナタウン(ヤワラー)にやってきました。
お目当てはもちろん関羽です。
路地に入ると小さいお店がたくさん並んでいますので、ショッピングを楽しんだり、ローカルフードを食したりすることができます。
狭い路地をウロウロした後、関帝古廟にやってきました。
しかし内側は撮影禁止ということで、関帝の写真はありません(泣)。
外側の門だけ撮影して、中を見学させていただきました。
後日、チャイナタウンにはもう一度来る予定がありましたので、別の場所に移動することにしました。
ワット・ポーそしてソイ・カウボーイへ
バンコクの観光地で定番中の定番であるワット・ポー(Wat Pho)に向かいました。
妻も私も過去に一度行ったことがありましたが、涅槃像に変わりはないかどうか確認することにしました。
相変わらず寝てましたね(笑)。
後頭部はこんな感じです。
ドリアンみたいですね。
本堂ではたくさんの方がお祈りを捧げていました。
台座の中にはラーマ1世の遺灰が納められています。
(ちなみに遺骨は王宮にあるそうです)。
ワット・ポーには、涅槃像や本堂以外にも多くの見所がありますので、時間に余裕を持って訪れるのが良いと思います。
部屋に戻る前に、ソイ・カウボーイ(Soi Cowboy)を見学。
神聖なお寺も好きですが、こういったサイバーパンクな場所もいいですね。
今回は、ここまでということで、次回はチェンマイに関してご紹介できればと思います。
旅行ガイド「るるぶ」は Kindle Unlimited でも読めますので、旅行に行く前にざっと読んでおくのも良いですね。
旅行については、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。