ドミナゴのブログ

50歳のフリーランサーです。フリーランスのお仕事、オンライン英会話、ジョギング、ゲーム、旅行など雑多な情報をご紹介できればと思います。

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旅行写真:2017年のチェンマイサンデーマーケットとラテアート - Chaing Mai(タイ・チェンマイ)

どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。

コロナ禍になる前に撮影した海外旅行の写真を整理していますので、このブログで紹介していきたいと思います。

前回に引き続き、2017年のチェンマイについてご紹介できればと思います。

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ラテアート世界チャンピオンのお店

チェンマイ市内には、数多くのカフェがあることで有名です。

その中でも、我々が滞在したニマンヘミン地区には、ラテアート世界チャンピオンのバリスタがいるお店があります。

RISTR8TO(リストレット)です。

Ristr8to Coffee ChiangMai

店内やテラスは、地元の人や観光客でいつも混んでいます。

我々もちょっと並んで店内に入ることができました。

 

私が頼んだカフェラテです。

 

このときは、私自身がチャンピオンの顔などを知りませんでした。

よって、これがチャンピオンが描いたものか、スタッフが作ったのか分かりません(笑)。

ラテアートのことも詳しくないです...でもコーヒーは美味しかったです!(開き直り)。

私はカフェインが苦手なので、カフェにはあまり行きませんが、デカフェがあるところであればコーヒーを楽しむことができます。

チェンマイ最大級のナイトマーケットへ

日曜日の夜は、ナイトマーケットに繰り出しました。

お目当てはターペー歩行者天国で開かれるサンデーマーケットです。

チェンマイのサンデーマーケットは、タイ北部において最大級を誇るということで、ものすごい数の露天が、お店を開いていました。

歩きまわってすごく疲れたのを記憶しています。

その時の写真を数点ほど。

 

みなさん食べられる虫に興味津々ですね。

(個人的に)苦手なので遠巻きに撮影(笑)。

 

以前、タイの友人からおすすめされたお菓子が売っていましたので再び購入。

名前はよく分かりません。タイの友人に確認中です。

タイの友人が教えてくれました。

これはミヤンカム(Miang Kham)という食べ物だそうです。

 

Wikipediaにもありました。

ミヤンカム(Miang kham)は、タイ王国(タイ語: เมี่ยงคำ)及びラオス(ラーオ語: ໝ້ຽງ)の伝統的なスナックである。しばしば道端で売られている。

ミヤンカムとは、「一口で色々なものを食べる」という意味を表し、ミヤンは「葉に包まれた食べ物」、カムは「囓る」という意味である。

ミヤンカム - Wikipedia

 

これは葉っぱごと食べます。

 

ミント系の葉っぱなので、食べると口の中が爽やかになります。

中にはナッツが入っていたような...。

(追記)レシピもありました

www.seriouseats.com

けっこういろんな食材が入っていたんですね(笑)。

また現地で食べたくなってきました。

 

ゴミはここに捨ててね!と女子の学生さん(ボランティア?)が大量に投入されていました。

これだとおっさんは意味もなくゴミを捨てに行っちゃいます。

街を汚さない素晴らしい知恵ですね(笑)。

 

チェンマイを短く観光する方は、日曜日を宿泊する日に入れて、このサンデーマーケットをブラブラするのも良いのではと思います。

(コロナの影響によるナイトマーケットの開催可否は、事前に調べておいたほうが良いと思います)

チェンマイ大学構内見学

チェンマイ滞在最終日の午前中、ちょっと時間がありましたので、宿泊地近くのチェンマイ大学を見学しようという事になりました。

 

しかし、大学に到着すると、なにやら自由に中へと入れない雰囲気。

門番の人に聞くと、「見学できるけど有料のツアーになるよ。」と言われました。

ツアーの内容を思い出そうと、チェンマイ大学 構内 見学 とGoogle様に尋ねてみました。

すると2014年に書かれた以下の記事を見つけました。

anngle.org

引用すると

同校は2012年に中国内でヒットしたコメディー映画「ロスト・イン・タイランド」の舞台になったことから、中国人の間で密かな話題になっており最近では一日に200人以上の中国人観光客が訪れていた。

しかし、一部のモラルがない中国人観光客が敷地内で喫煙、飲酒、ポイ捨てなど、中には教室内に侵入するような迷惑行為を繰り返しており、学生側からもクレームが殺到していたため、防止策として有料でキャンパス内の見学ツアーに参加することを義務付けることとなった。

やつらの仕業だったのか!!!!!!!!

この記事にもある通り、我々は自由にキャンパスを見学することができなかったため、電気自動車によるキャンパス内の有料ツアーに参加せざるを得ませんでした。

この事実を知らなかったため、建物内に入れると期待していた我々は、とてもがっかりして、

「あんまりおもしろくなかったね。」

という感想を言い合いました。

 

ツアーのときの様子です。

車の中から、遠くの建物を撮るのみ。

決まった場所でしか下車することは許されませんでした。

 

忘れましたが、ここは寮だったかな?

ガイドの人が説明していましたが、印象が薄いので覚えていません(笑)。

 

このように、ほぼカートの中からキャンパスを見学するだけで終了となりました(泣)。

2017年はこんな感じでしたが、今でも自由に見学できないのでしょうかね。

コロナもありましたので、より厳しくなっているかもしれません。

2017年と状況が同じであれば、あまりおすすめできないツアーと言えます。

 

今回は、ここまでということで、次回はラオスに関してご紹介できればと思います。

 

旅行ガイド「るるぶ」は Kindle Unlimited でも読めますので、旅行に行く前にざっと読んでおくのも良いですね。

 

旅行については、以下の記事もお読みいただければ幸いです。

dominago50.com

dominago50.com

それでは、また。

 

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