どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
コロナ禍になる前に撮影した海外旅行の写真を整理していますので、このブログで紹介していきたいと思います。
今回は、バンコクにあるチュラロンコン大学を見学した様子を、シェアできればと思います。
チュラロンコン大学
バンコク市街に位置するチュラロンコン大学(Chulalongkorn University)は、タイで最も歴史のある公立大学です。
タイの東大とも呼ばれていますので、名前を聞いたことある人も多いと思います。
QS Asia University Rankings 2022 によると、チュラロンコン大学はタイ国内でトップ、アジアで36位にランクしている超名門校です。
卒業する際に王室から卒業証書を授与されることでも知られていますね。
ということで、この大学のキャンパスへ行ってみることにしました。
なぜ我々が縁もゆかりもない大学を見学しようと思ったかというと、バンコクに住む友人がここの卒業生だからです。
その友達と、次の日に合う約束していましたので、話のネタになるかなと思って見学を決めた次第です。
大学構内を探索
チュラロンコン大学はバンコクの中心部にありますので、MRTなどで簡単にアクセスできます。
タイの人は歩かないと思いますけど(笑)、サイアムセンターから歩いていける距離にあります。
サイアム駅から無料バスも出ているそうですが、我々は Google Map を片手に徒歩で向かいました。
そして20分ほど歩き、大学へと到着しました。
このときは、特にチェックも無くキャンパス内に入れましたが、今はどうなっているのでしょうか。
とりあえず歩き回ります。
これは文学部の建物だそうです。
ここは CHULA ENGINEERING と書いてありますので工学部の建物ですね。
学食にやってきました。
15時頃だったので、学生の姿はまばらです。
タイ語しか書かれていなかったので、指差しでなんとか注文。
抹茶ラテだったかな(忘れました)をゲット。
しばし休憩させていただきます。
キャンパス内では、伝統の制服に身を包んだ学生たちと多くすれ違いました。
樹の下に屋台を発見。
大学内に(文化祭でもないのに)屋台とは羨ましいです。
もちろん普通の喫茶店も構内にあります。
ということで、勝手に大学構内ツアーは終了です。
今度行くときは、友人に詳しく紹介してもらいたいと思います。
気分を変えてボートで移動
次の日になりました。
この日の昼食はカオマンガイを食べる!と決めていましたので、ピンクのカオマンガイで有名なラーン・ガイトーン・プラトゥーナムに向かいました(後日紹介)。
現在地から行き方を Google Map で調べたところ、
ボートで行けば?
という提案がありました。
なので、ボートに乗ってみました。
船着き場です。
鉄道などと同じで、結構な人が利用していますね。
我々も乗り込みました。
思ったより揺れますので、落っこちないようにロープを握りしめます。
まさに命綱ですね。
船に揺られること10分、目的地に到着しました。
単なる移動なのですが、いつも使っている鉄道や地下鉄とは全然違い、アドベンチャー気分を味わうことができました。
未体験の方は是非どうぞ。
今回は、ここまでということで、次回はピンクカオマンガイからスタートです。
旅行ガイド「るるぶ」は Kindle Unlimited でも読めますので、旅行に行く前にざっと読んでおくのも良いですね。
旅行については、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。