どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
コロナ禍になる前に撮影した海外旅行の写真を整理していますので、このブログで紹介していきたいと思います。
今回は、イギリスにあるウェールズ北部の町コンウィについてご紹介できればと思います。
コンウィ
コンウィ(Conwy)はウェールズ北部に位置し、ヨーロッパの美しい村としてもたびたび紹介されています。
町には、後ほど紹介するコンウィ城とその城壁が、状態良く残されており、カーナーヴォン城、ビューマリス城、ハーレックス城とともに「グウィネズのエドワード1世の城郭と市壁」として世界遺産に登録されています。
まるで中世の時代にタイムスリップしたような美しい町並みですね。
コンウィ城
コンウィ城(Conwy Castle)は、イングランド王のエドワード1世がウェールズを統治するため、1283年頃に築かれたものです。
西洋のRPGをプレイしていると出てくるようなお城が、とても良い保存状態で残っています。
城になびくウェールズの旗がかっこいいですね。
城の入り口にやってきました。
ここにもウェールズの旗がありました。
城の中に入りました。
塔になっている部分から城の中を一望できます。
モブキャラたちがいっぱいいますね(笑)。
城から町並みも見ることができます。
中世の城と近代の道路の組み合わせも味があっていいですね。
公式ウェブサイトもありますので、行かれる方はチェックしてみてください。
イギリスで一番小さな家
コンウィにはイギリスで一番小さな家(The Smallest House in Great Britain)という観光名所があります。
その名の通りとても小さな家が建っています。
外観は写真のとおりです。
入口の前にウェールズの伝統衣装を着たお姉さんが立っています。
入場料は1ポンド(当時のレートで180円くらい)だったと思います。
中の写真を撮っていないのは、撮り忘れたか撮影禁止だったか忘れましたが、あまり大したことなかったのは記憶しています(笑)。
個人的には狭い間取りは好きなので、1万円ぐらいの家賃でここに住みたいなと思いました(笑)。
詳しく知りたい方は、以下のウェブサイトに経緯が載っていますので、読んでみてください。
まあ、これだけを見るためにコンウィに来る人はいないと思うので、コンウィ城によったついでにちらっと覗く程度で良いのではと思います。
今回は、ここまでということで、次回もイギリスについてご紹介できればと思います。
旅行ガイド「るるぶ」は Kindle Unlimited でも読めますので、旅行に行く前にざっと読んでおくのも良いですね。
旅行については、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。