どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
今回は、美味しいケバブを求めて大久保へ行ってきた様子をご紹介できればと思います。
次のケバブ屋さんを探す
過去に記事を書いた「スターケバブ」の閉店から、早いものでもうすぐ1ヶ月が経とうとしています。
よく通っていたお店が無くなってしまうのは悲しいことですが、私も前を向いて進むしかありません。
ということで、美味しいケバブを求めて大久保まで行ってきました。
この日は土曜日ということもあり、新大久保から先のコリアンタウンは若い人でごった返していました。
韓国のストリートフードを求めて長い行列が出来る光景は、新大久保の名物の一つとなりましたね。
我々はコリアンタウンをざっと見た後、いつもの通りイスラム横丁で130円の串焼きを食べました。
いつもはこれに加えてチャイも飲むのですが、今回はまだ用意されていませんでした。
チャイは100円なので、一人合計230円で結構お腹が満たされます。
イスラム横丁については、以下の記事も参考にしてください。
エフェリフケバブ(EFELIF KEBAB)
イスラム横丁を後にして、次はJR大久保駅北口を目指しました。
この駅の近くに、今回の目的地があります。
それは、エフェリフケバブ(EFELIF KEBAB)という名のケバブ屋さんです。
一見、お客さんがいないように見えますが、壁沿いに多くの人が並んで待っています。
我々もオーダーしてから20分ぐらい待ちました。
待っているお客さんの他に、デリバリーの注文も来ているようで、Uber Eats の配達員さんも待っている状態でした。
行かれたらすぐに分かると思いますが、ここの店頭に立っているトルコ人の店長さんがめちゃくちゃフレンドリーです。
お客さんみんなに挨拶するのはもちろんのこと、このお店の常連さんも多いようで、注文の際に楽しく会話を楽しんでいます。
我々も購入の際、
「この人達(我々のこと)がみんな(待っている人たち)の分、全額払ってくれるって!」
とからかわれました(笑)。
とても楽しい気分になりましたので、後は美味しかったらもう常連確定です。
実食、ずしりとくる重さにびっくり
家に帰り、持ち帰ったケバブを食べることにしました。
袋から取り出そうとしたとき、ものすごくずっしりした感触を手に受けました。
あれっ、Mサイズを頼んだのにこの重さ?
そして広げてみるとボリューム満点のケバブが待っていました。
写真だと伝わらないかもしれませんが、お肉たっぷりのビーフケバブです。
かぶりつくとしばらく肉肉肉で、生地に到達するのに時間がかかりました。
味も美味しかったので、大きいケバブをあっという間に食べてしまいました。
妻はソースにヨーグルトが選べるのが良かった!と言ってました。
後で、レビューも見てみると、トッピングのフムスも美味しいということなので、次回は絶対にチャレンジしてみようと思います。
案外すぐに美味しいケバブが見つかっちゃいました(笑)。
引き続き美味しいケバブを求めて、さまよい歩きたいと思います。
今回はここまでということで、次回もお出かけした場所についてご紹介できればと思います。
食べ物については、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。