どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
コロナ禍になる前に撮影した海外旅行の写真を整理していますので、このブログで紹介していきたいと思います。
今回は、毎年夏にエディンバラで行われているフリンジ(fringe)というフェスティバルをご紹介できればと思います。
エディンバラ
エディンバラはイギリス北部にあるスコットランドの首都で、美しい街並みが世界遺産に登録されています。
イギリス留学中はリバプールの近くに住んでいましたので、電車で1時間半ほどで来ることができるこの街に、数回訪れることができました。
エディンバラにある歴史的な建造物は、また別の機会にご紹介できると思いますが、今回は、エディンバラ・フェスティバル・フリンジについて述べたいと思います。
エディンバラ・フェスティバル・フリンジとは
エディンバラ・フェスティバル・フリンジとは、毎年夏の25日間に渡り55,000公演以上が行われる世界最大の芸術祭です。
このお祭りの特徴として、Wikipediaによると、
アマ・プロ、有名・無名を問わず、資格審査はまったくなく、登録料と参加費を収め会場を見つけさえすれば、収支の見込みは別にして、誰でも公演できるシステムになっている。日本からも、例年、和太鼓や邦楽の団体、クラシック音楽、コメディーなど、幅広いジャンルのパフォーマーが数多く参加している。
Edinburgh Festival Fringe - Wikipedia
エディンバラ・フェスティバル・フリンジ - Wikipedia
ということで、日本では、が~まるちょばさんが、2004年にフリンジダブルアクトアワードという賞を受賞されたということでニュースになりましたね。
フェスティバルの様子
では、フェスティバルの写真をご紹介します。
フェスティバル開催中は、街中の様々な場所で大道芸を見ることができます。
これは、国立スコットランド美術館前の様子です。
芸人を、多くの観客が取り囲んでいますね。
また、街中には色んな扮装をした人たちがたくさんいます。
ハリーポッターっぽい人が自転車に乗ってます。
今ではよく見かけるようになった、空中に浮く人たち。
定番の曲芸をしながら楽器を演奏する人もいました。
室内で行われるライブも多数あり、半額で買えるチケットが電光掲示板に表示されています。
私も、以下のような味のあるライブ会場で、手品のショーなどを見てきました。
眼の前でマジックを見るのが初めてだったので、とても感激しました。
夏にスコットランドに行く際は、再びこのフェスティバルを見に行きたいですね。
今回は、ここまでということで、次回もイギリスについてご紹介できればと思います。
旅行ガイド「るるぶ」は Kindle Unlimited でも読めますので、旅行に行く前にざっと読んでおくのも良いですね。
旅行については、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。