どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
コロナ禍になる前に撮影した海外旅行の写真を整理していますので、このブログで紹介していきたいと思います。
今回は2018年に旅行したベトナム、ハノイのホアンキエム湖と次の日に行ったハノイ動物園をご紹介できればと思います。
ホアンキエム湖周辺で食事
再びホアンキエム湖周辺へとやってきました。
ここで夕食を食べることにします。
ホアンキエム湖の近くには多くのレストランや屋台が存在します。
何を食べるか決めていなかったのでウロウロしていると、テーブルと椅子がびっしり並べられた細い路地がありました。
そこはレストランの客引き合戦がものすごく、店員さんが観光客を自分の店に引き入れようと必死になっていました。
私もそれに巻き込まれ、イケメン店員さんに肘を触られながら勧誘されましたが、振り切って別の場所に行くことにしました。
湖からちょっと離れた場所に、ハノイの一般人も食べていそうな定食屋がありましたのでそこに決めました。
写真はあまり残っていませんでしたが、炒め物やスープが美味しかったです。
お腹も満たされましたので、腹ごなしにホアンキエム湖を再び歩くことにしました。
ホアンキエム湖を再び散歩
時刻は21時を超えていましたが、ホアンキエム湖にはまだまだ多くの人がいました。
小さい子供や若いカップル、近くに住む老夫婦や観光客などが、思い思いの時間を過ごしているようでした。
李朝初代の王である李太祖(リ・タイ・ト)の銅像の前では、若者がダンスの練習をしていました。
湖の近くにある政府機関の建物には、ホーチミンの肖像画がライトアップされていました。
延祐寺に伸びる赤い橋も綺麗です。
湖の散歩を堪能した我々は、タクシーにてホテルへと戻りました。
ハノイ動物園
次の日は、宿泊していたホテルロッテハノイの近くにある動物園へ行ってみることにしました。
ハノイ動物園はトゥーレ公園の中にあり、入場料は大人一人10,000ドン(50円)でした(安い!)。
値段に似合わず、わりと立派な動物園のようです。
動物園の定番であるトラがまず目に入りました。
可愛い顔をしたマレーグマがこちらを見ています。
個人的に好きなカバが、気持ちよさそうに泳いでいますね。
これはヤマアラシですかね。
後ろの毛に触ると痛そうです。
これは、おそらく初めてみました。
クーズーという動物だそうです。
体にある細い線のような模様が特徴です。
角が立派なオスもいました。
日本の動物園では一頭も飼育されていないようで、貴重な対面となりました。
池の向こうには象も飼育されています。
そして私が一番ビックリしたのが、このテナガザルの鳴き声でした。
動物園に入場したときから、どこからともなく昔のゲームのような、また救急車のような電子音がずっと聞こえていました。
どの動物が鳴いているのだろうと探していると、犯人はこのテナガザルでした。
YouTubeに同様の鳴き声の動画がありました。
実際はこれよりもうるさく、本当に8ビットのゲーム音のようでした(笑)。
入場料たった50円でかなり満喫できました。
お時間のある方は、ぜひここに来て、クーズーと猿の変な鳴き声をご堪能下さい(笑)。
今回は、ここまでということで、次回もベトナム旅行の様子をお伝えできればと思います。
旅行ガイド「るるぶ」は Kindle Unlimited でも読めますので、旅行に行く前にざっと読んでおくのも良いですね。
旅行については、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。