どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
コロナ禍になる前に撮影した海外旅行の写真を整理していますので、このブログで紹介していきたいと思います。
今回は、前回に続きシャティン競馬場で行われた香港国際競走の様子をご紹介できればと思います。
香港ヴァーズ(芝2400m)
まずはG1最初のレース、香港ヴァーズです。
3歳以上、芝の2400メートルで争われます。
日本からは以下の2頭が出走しました。
8番、トーセンバジル(東瀛羅勒)と、
12番、キセキ(神業)です。
キセキは漢字で奇跡ではないんですね(笑)。
優勝したハイランドリール(高地之舞)の写真も撮っていました。
オブライエン調教師とムーアのコンビでこのレースを征しました。
トーセンバジルの返し馬の様子です。
このときは、けっこう調子が良さそうだなと感じました。
結果ですが、トーセンバジルは3着、キセキは9着という結果でした。
レースは香港ジョッキークラブのYouTubeで見ることができます。
私の馬券は外れました(笑)。
日本馬の単勝を買っていましたので...。
次のレースに期待したいと思います。
香港スプリント(芝1200m)
続いては、香港スプリントです。
3歳以上、芝の1200メートルの短距離戦です。
日本からは以下の2頭が出走しました。
12番、レッツゴードンキ(唐吉快跑)と、
13番、ワンスインナムーン(每月一回)です。
ワンスインナムーンって英語だとかっこいいですが、漢字では身もふたもないですね(笑)。
once in a blue moon だと、ごく稀にという意味になるのですが、規定の9文字以内に収まらないので、ワンスインナムーンとなったのでしょうね。
レースは、レッツゴードンキが6着、ワンスインナムーンが12着と、またもや日本調教馬にとって残念な結果となりました。
勝ったのは、香港を代表する調教師J.サイズの馬、ミスタースタニング(紅衣醒神)でした。
香港調教馬の勝利に、スタンドは大いに盛り上がっていました。
私の馬券は、またも外れて一人盛り下がる結果となりました(笑)。
WINSのような施設を発見
気分を入れ替えようと、建物内を散歩しました。
するとWINSのような施設を発見。
みなさん、画面を見ながら馬券を購入しています。
なんだか司令室のようでかっこいいですね。
残りのG1は、2レース。
日本調教馬にはぜひとも頑張ってもらいたいものです。
今回は、ここまでということで、次回も香港国際招待競走の様子をお伝えできればと思います。
旅行ガイド「るるぶ」は Kindle Unlimited でも読めますので、旅行に行く前にざっと読んでおくのも良いですね。
旅行については、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。