どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
コロナ禍になる前に撮影した海外旅行の写真を整理していますので、このブログで紹介していきたいと思います。
今回はその1、その2に続きシャティン競馬場で行われた香港国際競走の様子をご紹介できればと思います。
香港マイル(芝1600m)
香港国際競走G1の3レース目は、香港マイルです。
3歳以上、芝の1600メートルで争われます。
日本からは1頭が出走しました。
4番、サトノアラジン(神燈光照)です。
結果ですが、サトノアラジンは14頭中11着と残念な結果となりました。
レースは、オーストラリアから香港に移籍したビューティージェネレーション(美麗傳承)が勝ちました。
香港馬大活躍です。
日本調教馬は今回調子があまり良くありません。
日本馬の単勝を主に買っていましたので、私の馬券も外れています。
最後のレースに期待したいと思います。
香港カップ(芝2000m)
最後G1のレースは、香港カップです。
3歳以上、芝の2000メートルです。
日本からは、今回最多の3頭が出走しました。
2番、ネオリアリズム(新寫實派)
5番、ステファノス(善得福)
12番、スマートレイヤー(醒目層次)です。
スマートレイヤーは武豊騎手騎乗です。
レースですが、ネオリアリズムが3着、ステファノスが4着、スマートレイアーが5着と、善戦むなしく勝ち切ることはできませんでした。
まあ、香港まで輸送され、3~5着に入線するというのは立派な成績ですけどね。
勝ったのは、最後まで逃げ切ったタイムワープ(馬克羅斯)でした。
またも香港調教馬の勝利に、現地は凄い盛り上がりとなりました。
日本の馬も頑張りましたが、私の馬券成績は0勝でフィニッシュとなりました(笑)。
馬券は外れましたが、1日で4レースもG1を堪能でき、香港のお客さんの熱狂する姿も見ることができましたので、大変満足した一日となりました。
パドックと本馬場の様子
パドックですが、基本的に日本とほぼ同じです。
ただゼッケンとゲートの番号が違うので気をつけなければなりません。
ゼッケンは馬番を表しており、ゲート番は新聞などを見てチェックしなければならないのでちょっとややこしいですね。
海外だとこれが当たり前のようですが、日本のやり方のほうがシンプルでわかりやすいです。
パドックの内側では、騎手と関係者が談笑しています。
日本のG1でもよく見られる光景ですね。
本馬場の様子です。
G1ですが比較的ゆったりとレースを見ることができました。
また、海外に競馬を見に行きたいな~と思う今日このごろです。
今回は、ここまでということで、次回も香港旅行の様子をお伝えできればと思います。
旅行ガイド「るるぶ」は Kindle Unlimited でも読めますので、旅行に行く前にざっと読んでおくのも良いですね。
旅行については、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。