どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
コロナ禍になる前に撮影した海外旅行の写真を整理していますので、このブログで紹介していきたいと思います。
今回は、前回に引き続き香港での食べ歩きの様子をご紹介できればと思います。
利強記の北角雞蛋仔
尖沙咀(Tsim Sha Tsui)をウロウロしていると、ちょっとした行列を見かけました。
何かと思ってお店を覗くと、雞蛋仔(けいたいし)というスイーツでした。
雞蛋仔とは、
香港及びマカオでよく食べられている、鶏卵を用いた球状のワッフル菓子である。
発酵させた卵の生地を、半球状の2枚のプレートにはさんで火を通して作る。
とウィキペディアに書かれていました。
見た目は以下のような感じです。
香港の屋台では、最も人気のあるおやつだそうです。
食べてみましたが、意外と甘くなくあっさりした味付けでした。
小腹が空いたときに、歩きながら食べるお菓子としてはぴったりですね。
お店には有名人が来店したというたくさんの記事が貼られていました。
看板にも貼っていますね(笑)。
左上の米芝蓮ってなんだと思ったらミシュランでした。
2016-2017連続で推薦されているということでしょうかね。
泰昌餅家のエッグタルト
続いては中環(Central)にあるスイーツのお店、泰昌餅家(Tai Cheong Bakery)に移動しました。
ここは、最後の香港総督が愛したエッグタルトが有名なお店として知られています。
お店の中は混雑していましたが、しばし並んでエッグタルトをゲットしました。
外はタルト生地でサクサク、中は見た目ほど甘くなくトロトロで美味しかったです。
このお店は、写真スポットで有名なハリウッド・ロードから近い場所にあります。
このときも沢山の人が写真を撮っていました。
蘭芳園の猪扒包
もうひとつ、香港に来たらいつも食べに行くお店があります。
それが蘭芳園です。
このお店は、前にも記事にしたことがありました。
ここの猪扒包(カツバーガー)と奶茶(ミルクティー)が好きなので、毎回ここで買って食べ歩きをしています。
これが猪扒包(カツバーガー)です。
とてもシンプルですが、大好物なバーガーです。
このミルクティーを飲むと、街歩きで疲れた体に力が蘇ってきます。
マカオ行きのフェリー乗り場や重慶マンションの地下にも支店がありますので、見かけたらぜひトライしてみてください。
今回は、ここまでということで、次回も香港についてお伝えできればと思います。
旅行ガイド「るるぶ」は Kindle Unlimited でも読めますので、旅行に行く前にざっと読んでおくのも良いですね。
旅行については、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。