どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
コロナ禍になる前に撮影した海外旅行の写真を整理していますので、このブログで紹介していきたいと思います。
今回は、マレーシアの首都、クアラルンプール(Kuala Lumpur)についてご紹介できればと思います。
ツインタワーの近くに宿泊
このときはペトロナスツインタワー(Petronas Twin Towers)を正面から見ることができるトレーダーズホテル(Traders Hotel)に宿泊しました。
ツインタワー・ビューの部屋を取ったので、ホテルからの眺めは最高でした。
夜もライトアップされたツインタワーを見ることができます。
ツインタワーの前にあるKLCC公園では、夜になると噴水ショーが行われます。
トレーダーズホテルからは、徒歩で気軽に見に行くことができます。
また、スリアKLCCというショッピングモールもありますので、日本食が恋しくなった人はモール内にある伊勢丹で、日本食を購入することもできます。
クアラルンプールでの食事
クアラルンプールで日本人にも有名なレストランと言えば W.A.W RESTAURANT ですね。
偽ミッキーと呼ばれている看板が目印です(笑)。
場所はブキッビンタンからほど近いアロー通りにあります。
ここではやはり定番の手羽先を食べました。
その他、焼きそば、空芯菜炒め、炒飯などを頂きましたがどれも美味しかったです。
味の好みは人それぞれなので、ぜひとも現地にてお試しください。
次は、バクテー(肉骨茶)を求めて新峰肉骨茶(Sun Fong Bak Kut Teh)に行きました。
初めてということで、オーソドックスなバクテーを注文しました。
見た目よりあっさりしていて、食べやすかったです。
心なしか体力も回復した気分になりました。
最後は、建記辣椒板麺(Kin Kin)です。
ドライパンミー(板麺)を食べに本店までやってきました。
混雑時を避けたので、ほとんど待たずにすみましたが、お昼は行列必至だそうです。
これがドライパンミーです。
日本でいうとまぜそばですね。
好みでチリを加えてよく混ぜてから食べました。
風味、食感ともバッチリで何杯でもいけます。
これはパンミーを頼むと一緒に出てくるスープです。
サユマニスという葉っぱが中に入っています。
あっさりしていてパンミーとよく合いますね。
ジュースも頼んでみました。
Sugar Cane with Water Chestnut(竹蔗马蹄水)と書かれています。
ほんのり甘くて飲みやすいお茶(のようなもの?)だったと記憶しています。
このお店は、クアラルンプール市内に支店もありますので、見つけたらぜひご賞味ください。
イスラム文化に触れる
マレーシアはイスラム(教)が国教ということで、街の中に多数のモスクやイスラム様式の建築物をみることができます。
これは、マレー鉄道のクアラルンプール駅です。
Wikipediaによると、1886年に開業したクアラルンプール市内で最古の駅だということです。
一見すると駅とは思えないお城のような建物です。
マレーシア国営の無料放送イスラムテレビチャンネル TV Alhijrah の建物です。
イスラムに関する内容を主に放送しているテレビ局だそうです。
マレーシア イスラム美術館(Islamic Arts Museum Malaysia)です。
クアラルンプール駅から徒歩で10分ぐらいのところにあります。
中にはイスラムに関する芸術品や美しいコーランなどを見学することができます。
この後に、マレーシア国立モスクにも行きましたが、妻との変なツーショット写真ばっかりだったので割愛させていただきます(笑)。
建物や礼拝堂はとても美しいので、ぜひとも足を運んでいただけたらと思います。
今回は、ここまでということで、次回も過去に行った海外についてご紹介できればと思います。
旅行ガイド「るるぶ」は Kindle Unlimited でも読めますので、旅行に行く前にざっと読んでおくのも良いですね。
旅行については、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。