どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
コロナ禍になる前に撮影した海外旅行の写真を整理していますので、このブログで紹介していきたいと思います。
今回は、ラオスの観光地であるルアンパバーン(Luang Prabang)についてご紹介できればと思います。
チェンマイからルアンパバーンに移動
チェンマイからラオスのルアンパバーンには、ラオス国営航空(Lao Airlines)で移動しました。
ターボプロップエンジンの飛行機に乗るのは久々だったので、ちょっと緊張しました。
着陸時に警告音のようなブザーが流れたのにも焦りましたね。
特に何の問題なかったのですが、紛らわしい音は出さないで欲しいな~(笑)。
飛行時間は1時間20分ほどでした。
ちなみに移動手段として、飛行機の他にバスやボートで向かうこともできるみたいです。
屋台でお食事
世界遺産の町、ルアンパバーン(Luang Prabang)に到着しました。
ホテルにチェックインし、夕食を食べに町の中心部に行ってみることにしました。
そこでなにやら賑わっている屋台を発見。
自分で自由におかずを選んで食べるスタイルのようです。
肉も魚も選び放題です。
惣菜も選ぶのに迷うくらいたくさん用意されています。
我々もお店を決め、おかずをチョイスし、ラオビールとともに頂きました。
適当に選んだおかずは、どれも美味しかったです。
食事に満足した我々は、明日の目的のために早めに就寝しました。
托鉢を見学
次の日は、夜明け前の4時半ごろに起床しました。
それはルアンパバーンで有名な、朝の托鉢風景を見るためです。
托鉢場所の近くには、(おそらく近所の)おばさんたちが、お坊さんに渡す食料などがセットになったものを売っています。
お坊さんに喜捨(きしゃ)したい観光客の方は、通常これを買うことになります。
道に座って待っていると、お坊さんたちが一列に並んで、喜捨を受けにやってきます。
お坊さんの数は30人ぐらいだったと思いますので、最初の人に喜捨しすぎないように、配分を考えなければなりません。
渡せなくなっても問題ないようですが、なんだか気まずいですもんね(笑)。
托鉢を終えたお坊さんたちは、お寺へと帰っていきます。
お疲れ様でした。
ちょっと商業化されすぎているきらいがありますが、ルアンパバーンに訪れたときは、ぜひ早起きして、托鉢の光景を見学されることをお勧めします。
今回は、ここまでということで、次回もラオスに関してご紹介できればと思います。
旅行については、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。