どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
コロナ禍になる前に撮影した海外旅行の写真を整理していますので、このブログで紹介していきたいと思います。
今回は、マカオについてご紹介できればと思います。
マカオ(Macau)
珠海から香港への帰り道、フェリーの時間までマカオに数時間滞在することにしました。
マカオの正式名称は中華人民共和国マカオ特別行政区です。
1999年までポルトガル領であったため、西洋風の建物が多く残っています。
また、マカオといえば東洋のラスベガスと言われるほどカジノで有名ですね。
香港の人に聞いたところ、金曜の夜に多くの香港人や中国人がマカオに勝負へと出かけるそうです。
そして土曜の朝にすっからかんで帰ってくると笑っていました。
私も高レートのフロアで熱くなっている中国人を良く見かけました(笑)。
特にバカラは喜怒哀楽が見れて面白いですね。
カジノで大小
私もカジノやギャンブルは嫌いではありません。
ということで、マカオでもカジノに行ってきました。
私がいつもやるのは大小というギャンブルです。
それ以外はほとんどやったことありません。
大小は、沢木耕太郎の小説「深夜特急」にも出てきますので、知っている方も多いと思います。
大小は3個のサイコロを振って、その目を予想するゲームです。
大小 (賭博) - Wikipedia 著作者:Wadems パブリック・ドメイン
いつもこれで、ランチ代(5,000円)がいただけるくらいを狙って掛けます。
また、逆に5,000円以上負けたらそこでやめます。
その時は、お昼がレストランからファストフードに変わります(笑)。
このやり方で、わりと勝たせてもらっています。
正味10~20分ぐらいで勝負が終わりますので、残りは他の(本物の)ギャンブラーさんたちを見て楽しんでいます。
私のようなセコイ客は、カジノにとって迷惑かもしれませんね(笑)。
眠らない街マカオ
夜のマカオは、ネオンの景色が華やかで大好きです。
街を歩きながらゴージャスな建物を写真に収めました。
カジノ リスボアです。
ひときわ目立つど派手な建物です。
ホテルもネオンギラギラです。
西洋風建築のカジノもありますね。
これは、北京にある国家水泳センターを模して作られたみたいですね。
ここでフェリーの時間となりましたので、船に揺られて香港へと戻りました。
今回は、ここまでということで、次回も香港についてお伝えできればと思います。
旅行ガイド「るるぶ」は Kindle Unlimited でも読めますので、旅行に行く前にざっと読んでおくのも良いですね。
旅行については、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。