どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
コロナ禍になる前に撮影した海外旅行の写真を整理していますので、このブログで紹介していきたいと思います。
今回は、マンチェスター・ユナイテッドの本拠地、オールド・トラッフォード(Old Trafford)をご紹介できればと思います。
オールド・トラッフォード(Old Trafford)
前回までに、マンチェスター・シティやチェルシーについて紹介していますが、今回はマンチェスター・ユナイテッドの本拠地、オールド・トラッフォード(Old Trafford)です。
言わずと知れたプレミアリーグの名門チーム、マンチェスター・ユナイテッドの本拠地となっています。
2022年現在、収容人数を増やすための拡張工事が行われているようで、2002年当時のこの写真とは雰囲気が若干違っているかもしれません。
スタジアム見学ツアーに参加
今回もイギリスに住む友人とスタジアム見学ツアーに参加しました。友人はリバプールファン、私はチェルシーファンということで、お互い敵情視察となります(笑)。
ツアーはもちろん英語で行われました。
このときの私は英語をほぼ理解できていませんでしたので、ところどころ聞き取れる単語や選手の固有名詞で説明を楽しんでいました。
ここは、アウェイ選手のロッカールームです。
後で友人(イギリス人)に簡単な英語で説明してもらったのですが、
ツアーガイドが、
「ユナイテッドの選手が豪華な食事を楽しんでいる間、アウェイの選手はここでジャンクフードを食べてるよ、ははは!」
と言ってたのが(リバプールファンとして)ムカついた、と言っていました(笑)。
ユナイテッドのツアーに参加しているんだからしょうがないですよね。
このツアーでは、実際のグランドのそばまで行くことが出来ます。
選手が出ていくトンネルを抜けるとピッチです。
まさにシアターオブドリームズ(The Theatre of Dreams)ですね。
栄光の品々
2002年当時のマンチェスター・ユナイテッドは常勝軍団の名にふさわしいチームと言えたでしょう。
名将ファーガソン率いるこのチームには、デビット・ベッカム、フィル・ネビル、ロイ・キーンなどなど数々のスターが在籍し、常にプレミアリーグで優勝争いを演じていました。
輝かしい歴史を持つこのチームは、当然優勝トロフィーをたくさん持っています(笑)。
スタジアム内にある博物館では、その栄光の品々を堪能することが出来ます。
チャンピオンズリーグ優勝時にもらえるビッグイヤー(レプリカ)もありました。
vodafoneのユニフォーム、懐かしいですね~。
SHARPも懐かしい。
昔のサッカー少年は、このころのベッカムにみんな憧れたと思います。
ファーガソンのサインがありました。
私も彼の自伝を読んだ記憶があります。
2012-13シーズンを最後にプレミアリーグの優勝から遠ざかっているマンチェスター・ユナイテッドですが、ファンも古豪復活を祈っていると思います。
特に同じ街にあるマンチェスター・シティの活躍が目立っていますので、悔しさは人一倍でしょう。
プレミアリーグをもっと盛り上げるためにも、マンチェスター・ユナイテッドの復活は欠かせないと思っています。
今回は、ここまでということで、次回もイギリスについてご紹介できればと思います。
旅行ガイド「るるぶ」は Kindle Unlimited でも読めますので、旅行に行く前にざっと読んでおくのも良いですね。
旅行については、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。