どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
コロナ禍になる前に撮影した海外旅行の写真を整理していますので、このブログで紹介していきたいと思います。
今回は、イギリス南部の海岸線にそびえ立つ崖、セブンシスターズの風景をご紹介できればと思います。
セブンシスターズとは
セブンシスターズとは、イギリス南東部にあるイギリス海峡に面した白い崖(海食崖)が連なった一帯の名称です。
近くにはサウスダウンズ国立公園もあり、自然の偉大さを存分に体感できる場所となっています。
我々が行ったときは曇天でしたが、それはそれでなかなか良い雰囲気を醸し出していました。
崖に近づくとこんな感じです。
海岸はちょっと大きめの小石が敷き詰められています。
セブンシスターズの場所
セブンシスターズの場所です。
私たちは、ブライトンからバスで、この地に向かいました。
一時間ぐらいだったと思います。
セブンシスターズの由来は、7つの崖を7姉妹として表現したものだそうです。
まあ、そのままですね(笑)。
絵画のような場所が続く
トレッキングコースも歩いてみました。
ほとんど人工物が見えない場所なので、自然に癒やされている気分に浸れます。
素人の私がちょっと写真を撮っただけでも、それなりの風景を切り取ることができます。
ここで嵐に遭遇したらと考えると怖いですね。
池の中州では羊が飼われていました。
イギリス海峡から吹く強烈な風により、木の枝がこんな感じに傾いています。
軍事評論家の江畑謙介さんを思い出しました。
今回は、ここまでということで、次回もイギリスについてご紹介できればと思います。
旅行ガイド「るるぶ」は Kindle Unlimited でも読めますので、旅行に行く前にざっと読んでおくのも良いですね。
旅行については、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。