どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
今回は、新宿御苑でお花見をした様子をご紹介できればと思います。
新宿御苑
新宿御苑は、東京都新宿区にある有料の公園です。
入園料は一般500円で65歳以上や学生などは250円となっています。
毎週月曜日が休園日ですが、春と秋の一部期間は無休となっています。
開園時間は9:00からで、閉園時間は季節によって違います。
このあたりの内容は、公式ウェブサイトに詳しく書かれているのでご確認ください。
新宿御苑の歴史として、ウェブサイトには次のように説明されています。
新宿御苑は、江戸時代に徳川家康の家臣・内藤清成が賜った大名屋敷がルーツといわれています。明治維新後に国営の農事試験場が創設され、宮内省の御料地を経て、明治39年(1906)に皇室庭園として誕生しました。
国際外交拠点のパレスガーデンとして発展し、昭和24年(1949)に国民公園として一般に公開されました。フランスの造園家のデザインによるヨーロッパ式の整形式庭園と風景式庭園、日本庭園を巧みに組み合わせた庭園は、明治時代の代表的近代西洋庭園であり、日本における数少ない風景式庭園の名作です。
新宿御苑について : 新宿御苑 | 一般財団法人国民公園協会
戦後まもなく公園として一般に公開された歴史があるのですね。
個人的に10回以上は来ている新宿御苑ですが、いつ来ても静かで美しい庭園が見られますのでとても気に入っています。
アルコールの持ち込みも禁止されていますからね。
酔っ払ってはしゃぐ人も(おそらく)いません。
代々木上原で金兵衛のお弁当を購入
新宿に行く途中、代々木上原に立ち寄って金兵衛のお弁当を買いました。
最近買ったばかりですが、友人に食べてもらいたかったので再び購入しました。
お店の前に11:00頃に到着すると7~8人が店の前に並んでいましたが、待ち時間10分ぐらいでお弁当をゲットすることができました。
その後、お菓子などを購入し新宿御苑に向かいます。
友人とは、JR新宿駅で待ち合わせし、そのまま歩いて新宿御苑まで行きました。
ゆっくり歩きましたので、所要時間20分ぐらいで到着しました。
門に近づくに連れ人がどんどん多くなり、門の前には入園する人の列ができていました。
空いていると思われる平日に休みを取ったのですが、この多さです!
ただ、意外とスムーズに列は動きましたので、それほど待つことはなかったです。
交通系ICカードを持っている人は、そのまま入園できますのでおすすめです。
持っていない方、もしくは我が嫁のようにチャージしていない方は、チケット購入の列に並ぶことになります。
新宿御苑に来られる際は、駅などで事前にチャージしておくことをおすすめします。
公園内は大混雑という程でもなかった
門の行列を見たので、中もすごい人がいるのかなと思いましたが、そうでもありませんでした。
芝生の広場にある桜の前に、余裕で陣取ることができました。
イギリスのウインブルドンで買った敷物をまだ使ってます(笑)。
3人でぺちゃくちゃ喋りながら、金兵衛のお弁当を食べました。
コロナで引きこもって以来、久々の花見を満喫できました。
園内には外国人の観光客も多くいました。
桜が満開の時期に日本に来れた人は、とてもラッキーだと思います。
お弁当やお菓子を食べてお腹いっぱいになりましたので、腹ごなしに御苑を一廻りしてみます。
どんよりとした雲が広がっていましたが、雨に振られることはなかったです。
枝垂れ桜も満開です。
ここでも多くの人が写真を撮っていました。
多少肌寒さは感じましたが、午後のひととき快適な時間を過ごすことができました。
また、夏と秋に新宿御苑へ遊びに来たいと思います。
今回はここまでということで、次回もお出かけした場所についてご紹介できればと思います。
以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。