どうも、ドミナゴ（@Dominago50）です。
コロナ禍になる前に撮影した海外旅行の写真を整理していますので、このブログで紹介していきたいと思います。
今回は、バンコクにある巨大な生鮮食品マーケット、クロントゥーイ市場をご紹介できればと思います。
※載せている写真に（人によっては）ショッキングなもの（積み上げられた生肉、皮を剥がされたカエルなど）が含まれていますので、苦手な方は「そっ閉じ」お願いします。
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クロントゥーイ市場
クロントゥーイ市場（Khlong Toei Market）は、バンコク最大級の生鮮食品マーケットです。
観光地にあるものとは違い、ここは地元の人が買付にやってくるリアルな市場です。
場所は、バンコク中心部から見ると東南の位置にあります。
我々は、MRTを使いクロントゥーイ駅で降り、市場まで少し歩きました。
駅からしばらく歩くと、以下のような建物が見えてきます。
ここが、クロントゥーイ市場です。
カオスな電線と古めかしい屋根が雰囲気を出していますね。
中に入るのが楽しみになってきました。
市場の中を見学
早速マーケットの中に入ってみました。
やはり観光客の姿はほとんど見られず、ほぼ地元の人が買い物をしていました。
我々がここに訪れたのが昼ごろだったので、市場も落ち着いた雰囲気でした。
朝だったらもっと活気にあふれているのだと思います。
野菜などもスーパーなどで買うより、だいぶ安く売られているそうです。
キャベツも山積みです。
値札に15とありますので、一つが15バーツということですかね？
2017年当時のレートで45円です。
魚介類ももちろん取り扱われています。
このお店ではきれいにパックされて販売されていました。
本命の精肉エリアに突入
※ここから閲覧注意
精肉エリアにやってきました。
赤いテントに赤い肉。
艶めかしい雰囲気とは裏腹に、売られているものは肉の塊です（笑）。
積み上げられた肉、肉、肉！
その頂きに値札がぶっ刺されています。
日本のスーパーでお肉を買う雰囲気とはだいぶ違いますね。
ここは肉に値札が直に貼り付けられていました。
それはいいとして（いいのか？）、この日の気温は30度を超えていましたので、悪くなってしまわないのかなと心配になりました。
そしてカエルです。
皮が剥がされているものと、そのままの2種類が売られていました。
皮のまま料理をするパターンもあるのでしょうかね？
これはちょっとグロくてすいません。
妻撮影のものです。
ちなみに妻はスプラッター全然平気で、私はダメです（苦笑）。
ということで、精肉コーナーを後にしました。
たまにこういう場所に来て、命のありがたみを感じることも必要だなと感じました。
ざっと1時間ほどかけて、ほとんどの場所を見学しました。
こういった場所が苦手でない人は、いろいろな発見があると思いますので、一度訪れてみるのはいかがでしょうか。
（市場の周りは、ちょっと治安が悪いらしいので、その点は注意が必要です。）
また違ったバンコクの魅力を発見できると思います。
今回は、ここまでということで、次回もタイに関してご紹介できればと思います。
旅行ガイド「るるぶ」は Kindle Unlimited でも読めますので、旅行に行く前にざっと読んでおくのも良いですね。
旅行については、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。
