どうも、ドミナゴです。
今回は、私(と妻)が1ヶ月でどのくらいお金を使っているか、についてお話したいと思います。
大体いくら使っているかは把握していましたが、それにズレがないか、見直せる箇所がないかどうかを確認したかったので、1円単位で集計してみました。
ただし、私は個人事業主なので、この結果に加えて税金が乗っかってくるんですよね~(ため息)。
プロフィール
妻のみ、子供なし、ペットなし、車なし
住み家あり、ローンなし、その他借金なし
です。
1ヶ月の生活費内訳
さっそくですが、1ヶ月の生活費の内訳は以下のようになりました。
国民年金などの税金を除いて15万円以内に収まるかなと思っていましたが、ちょっとオーバーしてしまいました。
飲食費 | 60,928 |
教養娯楽費 | 18,998 |
水道光熱費 | 18,762 |
保険・医療費 | 21,157 |
経費 | 10,497 |
通信料 | 9,788 |
諸雑費 | 13,652 |
交通費 | 2,202 |
155,984 |
※サブスクなど年払いのものは、12ヶ月で割って計算しています。
※国民年金や固定資産税などの税金やideco積立などは入っていません。
以下のサイトで「二人暮らしの平均生活費」を見てみると、255,365円(住居費を除くと236,820円)なので、平均よりは下ですが、まだまだ改善の余地がありそうな気がします。
では、内訳を見ていくことにします。
飲食費
60,928円(平均:77,264円)
飲食費は通常よりも高くなってしまいました。
理由としては、数ヶ月に一回、唯一の贅沢とも言える(笑)マヌカハニーを購入する月に当たったからです(1年に3回ほど購入)。
これが約8千円の出費となりました。それと今月はペイペイ祭りをやっている市に繰り出して、ケーキやパンなどを多めに買いました。
よって通常の月よりも1~2万円ほど高くなっていると思います。外食はほとんどしませんので、通常はおそらく5万円くらいです。
教養娯楽費
18,998円(平均:21,387円)
ここは、アマゾンやネットフリックスなどの動画サービスやDMM英会話など、主に趣味に使った費用となっています。
昨年、ゲーミングパソコンなどの機器やゲームソフトを買いそろえましたので、今年はそのあたりにお金を使わず、消費する年にしたいと思っています。
また、サブスクで契約しているものは十分に堪能し、会費は払っているが何もしなかった、ということがないように気をつけたいです。
水道光熱費
18,762円(平均:19,458円)
なんといっても去年から灯油が高いです。
日中は石油ファンヒーターを使っていますので、冬はどうしても光熱費が上がってしまいます。
夏はクーラーを使うのでもっと高いですが(汗)。
妻もコロナ以降、在宅で勤務していますので、負担が3割ぐらい増したのですが、妻の会社はなんの手当も出してくれません(泣)。
せめて通信費と光熱費の10%くらいは負担してもらいたいですね。
医療費・保険
21,157円(平均:14,821円)
平均を超えちゃってますが、理由は二人して歯医者に通ったのが原因ですね。
虫歯の治療とクリーニングで一万円以上掛かりました。
また、妻が昔入って(いまさらやめられない)保険もこの中に入っちゃっています。
将来いくらか戻ってくるらしいですが...。
経費・通信料・諸雑費・交通費
合計で36,139円(平均:103,890円)
経費については、仕事で使用するもの(Adobe CCやMicrosoft 365など)が含まれています。
通信料は、携帯電話を(不満はありますが)楽天に切り替えて低く抑えることができています。
また、家に引いているインターネット回線費用もここに含まれます。
諸雑費については、生活に必要な消耗品を集計していますが、特に高額な買い物はありませんでした。
交通費は、車が無いので電車代のみです。
最近はコロナ禍ということもあり、あまり都会に行かず、徒歩・自転車圏内を出歩いていますので、お金も掛かりません。
改善点
最後に、改善できる部分はあるかについて考えてみたいと思います。
飲食費については、思ったよりも高かったので、出来合いのものを買うのを控え、もっと自炊を楽しまなければならないなと感じました。
後は光熱費ですね。
私と妻がふたりとも家にいる時間が長いので、夏の暑さ、冬の寒さ対策をうまくすれば、光熱費を削ることができそうな気がします。
とりあえず、今回はここまでということで、お金については、これからもいろいろ考えて情報をシェアできればと思います。
お金については、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。