どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
今回は、たびたび私のブログに登場しエンゲル係数を上げる要因(笑)となっているマヌカハニーについて紹介したいと思います。
結論を先にいうと、マヌカハニーが体に良いかどうか?私には分かりません(笑)。
マヌカハニーとは?
マヌカハニーとは、マヌカの木から作られる蜂蜜で、ニュージーランドで品種改良されたものが発祥ということです。
またWikipediaによると、マヌカハニーには通常のハチミツと違ってメチルグリオキサール(MethylGlyOxal)という強力な殺菌作用がある物質が含まれています。
そのため、体内に入った後でも殺菌作用が持続するとされています。
また、様々な効能が謳われていますので、スーパーフードとして食している方も多いと思います。
パッケージに表示されているUMFやMGOとは?
マヌカハニーを購入する上で、注意しなければならないのは、UMF(Unique Manuka Factor)やMGO(MethylGlyOxal)といったグレードです。
この値が高ければ高いほど、抗菌作用が高いそうです。
ただし、その分値段も上がります(笑)。
そのあたり、以下のブログに詳しく書かれていましたので参考になると思います。
さらに詳しく知りたい方は、UMFハチミツ協会(英語)やマヌカヘルス社(日本語)のウェブサイトも確認してください。
結局どのグレードを買えばよいか迷ってしまいますが、私の場合は今のところMGO250に落ち着いています。
一時MGO400を買っていましたが、家計をより圧迫しましたのでグレードを下げました(苦笑)。
マヌカハニーを摂りだしたきっかけ、体に変化は?
マヌカハニーを食べだしたきっかけを思い出してみると、ピロリ菌検査で陽性となったからでした。
当時、薬での治療に加え、マヌカハニーの抗菌力がピロリ菌に効く(かもしれない)ということで、毎朝摂り始めました。
最終的にピロリ菌は除去され陰性となりましたが、現在でもそのまま摂取を続けています。
もうすでに8年ほど続けていますが、正直言って体にどう機能しているのかはわかりません(笑)。
続けていることで風邪をひかなくなったとか、胃腸がものすごく元気といった自覚もないです。
知らないうちに風邪やコロナを防いでくれていたのかもしれませんが、マヌカハニーのおかげとまでは言い切れないです。
また、希少なハチミツということで、値段的には決して安いものではありません。
私の場合、妻と2人で1ヶ月500グラム消費しますので、約4~5000円です。
結構高めのサブスクですね(笑)。
外食1回分と考えるとそうでもないような気もします。
また、アマゾンで海外直送品を購入している関係で、為替に影響されます。
高いときは1個(500g)7000円以上した時もありました。
正直、私の購入しているもの(MGO250)はグレードが高くありませんし、通常のハチミツ(中国産)よりちょっとだけ良いのかな程度で利用しています。
よって引き続き購入するかどうかわかりません。
このまま物価が上がり経済が停滞すると、こういった商品からやめていかなければなりませんね(苦)。
今回はここまでということで、ライフスタイルについては、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。