どうも、ドミナゴです。
今回から4回にわたって、自分が加入しているサブスクが無駄なく使えているかどうか考えてみたいと思います。
第1回目は、動画配信サービスをきちんと使っているか検証してみました。
動画配信は、どれも入会したくなるコンテンツが最低1~2つありますので迷ってしまいますね。
では、私が加入しているサービスについて、金額の高い順に見ていくことにします。
- NFL Game Pass(月額:2,204円)
- YouTube Premium 家族プラン(月額:1,780円)
- Netflix(月額:1,490円)
- Yahoo!プレミアム(月額:498円)
- Amazon プライム(月額:409円)
NFL Game Pass(月額:2,204円)
まずは、NFL アメリカンフットボールの全試合を見ることができるNFL Game Passです。
私は年契約で加入していますが、月額にすると約2,200円です。
正直これはちょっと高いと思っていますが、一応推しチームの試合は全部見ていますし、スーパーボウルも毎年必ず見ますので、無駄ではないと考えています。
このサービスに加入すると、アーカイブされた2012年以降の試合が見放題となりますので、推しのチームがシーズン序盤で調子悪くなったときは、過去の勝った試合を見て自らをなぐさめています(笑)。
NFLは他のプロスポーツと比べて試合数が少なく、シーズンも短いので1試合あたりの金額は高いのですが、他に良いサービスが見当たらないのと、日本語解説は望んでいないので、このサブスクを継続したいと思います。
YouTube Premium 家族プラン(月額:1,780円)
YouTubeの有料プランに加入しています。
妻も使っていますので家族プランをチョイスし、月額1,780円となっています。
これは感覚的に、絶対元は取れていると思います。
2人で毎日1~2時間、Fire TV Stickで使えるYouTubeアプリを使って見ていますし、私はジョギング中、妻はたまにある通勤時間中に音声コンテンツをバックグラウンド再生で楽しんでいます。
プレミアムに加入しないと(裏技を使わない限り)動画中に広告が入ったり、アプリをバックグラウンドで使えなかったりするので、私にとって必須となっています。
また、ダウンロードしてオフライン再生できる機能も大変便利で、スマホの通信量節約にもつながっています。
Netflix(月額:1,490円)
Netflixには、スタンダードプランで加入していますので、月額1,490円です。
これも、元は取っていますね。
私と妻でほぼ毎日2時間ぐらい、ドラマやアニメを楽しんでいます。
YouTubeと合わせると毎日恐ろしい時間、動画を見ていますね(汗)。
数年使っていますが、見るものが無くなったということはありません。
まだまだ見ていないドラマやドキュメンタリがありますし、新作も良いペースでリリースされています。
YouTubeのサービスもそうですが、突然の値上がりがちょっと怖いですが、今の金額であれば問題ありません。
Yahoo!プレミアム(月額:498円)
Yahoo!プレミアムには、プロ野球パ・リーグの試合を見るために加入しています。
基本的に推しチームの試合は、ほぼ全部見ていますので、全く無駄にはなっていません。
サービスに加入すると、上記の他に、国内バスケットボールの試合が見放題、雑誌読み放題、PayPayで使えるクーポンが貰えたりする特典などがあります。
PayPayはよく使っていますので、ボーナスの還元やクーポンなどで恩恵を受けています。
Amazon プライム(月額:409円)
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アマゾンで良く買い物をする私にとっては、アマゾンプライムへの加入は必須です。
年間プラン4,900円に加入していますので、月額約400円となります。
プライムに加入すると、色々な特典が付いてきますが、私は主に、無料配送やPrime Videoを利用しています。
年額4,900円でこのサービスなので安すぎる気がします。
アメリカだと年間で約16,000円ですから、いかに日本が安く提供されているか分かります。
どのサブスクもそうですが、生活に完全に浸透したところでの値上げが一番怖いですね。受け入れざるを得なくなってしまいますから。
DAZNのケースもありますし、今後どうなるか注目ですね。
ということで、私が加入している動画サービスを検証してみた結果、どれも無駄な使い方をしているものはありませんでした。
しかし、今後の値上げによっては、止めざるを得ないサービスも出てくると思いますので、引き続き値段には注意していきます。
今回は、ここまでということで、次回以降、動画サービス以外のサブスクリプションについて確認してみたいと思います。
ライフスタイルに関しては、以下の記事もお読みいただけたら幸いです。
それでは、また。