どうも、ドミナゴ（@Dominago50）です。
海外旅行で撮影した写真を整理し、このブログで紹介していきたいと思います。
今回は、桃園市内をブラブラした様子と関帝廟をご紹介致します。
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桃園市内にある関帝廟（武廟）
桃園市内のホテルに荷物を預けた我々は、どこかでブランチを食べようとお店を探し始めました。
歩いている途中に偶然、関帝廟（武廟）を発見したので、先に見学することにしました。
関帝廟はこの日の夕方に訪問予定だったのですが、意外とホテルから近かったんですね。
この桃園関帝廟は桃園市内の中心部にあります。
桃園駅（新幹線の桃園駅ではない）からでも徒歩で行けます。
説明によると、1996年にボロボロだった関帝廟をお金をかけて修復し、以下の写真のような立派な廟へと生まれ変わったそうです。
廟の中も豪華です。
関帝がいたるところに祀られています。
天井も見事でした。
アップで撮影してみました。
関羽、関平、周倉の揃い踏みですね。
相変わらず関羽のヒゲは剛毛で、関平の顔は白く、周倉の顔は真っ黒です（笑）。
別の祭壇にも関羽が祀られていました。
最後は外から広角で撮影。
香炉に掘られている龍もかっこいいです。
建物はそんなに大きくありませんが、見ごたえのある関帝廟でした。
ブランチを食べる
ブランチを食べるべくお店を探したのですが、意外と朝食をやっているお店が見つかりません。
タイやマレーシアであればすぐに屋台が見つかるのですが、ここ桃園では見つけるのに苦労しました。
ようやく日本に無さそうなお店を発見したので、ここで食べてみることにしました。
好飽早午餐（民生店）というお店です。
英語で Hao Bao Brunch と書かれています。
メニューに写真がありましたので、指差しで注文しました。
店内は混んでいましたが、一つのテーブルをお店の人が開けてくれました。
スタッフはみんなフレンドリーで優しかったです。
しばらくすると注文した品が到着しました。
中洋混在といったメニューです（笑）。
一口サイズの葱餅とフライドポテトが美味しかったです。
嫁も似たようなメニューを注文。
台湾に来て一食目ということで、ふたりとも無難なものを選びました。
ホテルの周りを探索
お腹も満たされましたので、再び街をウロウロしました。
歩いているといろんなものが発見できます。
これは漫画やフィギュアを扱ったお店「一刻館」です。
私はめぞん一刻が好きなので、左のマークでピンときました（笑）。
なかなかおもしろいネーミングだと思います。
（許可は得ていないと思いますが...）
ここはフィギュアとガンプラのお店です。
漢字で書くと動漫模型となるのですね。
台湾では弁当を便當と書きますね。
妻が便の字を見て「違うものを想像してしまう！」と言っていました（苦笑）。
檳榔（ビンロウ）のお店も健在でした。
ビンロウとはヤシ科の植物ですが、噛みタバコのような使われ方をします。
台湾の友人に、嗜む人は減ってきたと聞いていましたが、いまだに多くの檳榔ショップを街中で見かけます。
一昔前に見かけた檳榔売りのセクシーなお姉さん（ビンロウガール）は、法律が厳しくなったため見かけませんでした。
普通のおばさんやおじさんが売っていることが多かったです。
やっぱり街歩きは面白いですね。
別に観光地に行かなくとも、異国の地を歩くだけで十分満足してしまう私でした。
今回はここまでということで、次回も台湾を旅行した様子をお伝えできればと思います。
旅行ガイド「るるぶ」は Kindle Unlimited でも読めますので、旅行に行く前にざっと読んでおくのも良いですね。
旅行については、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。
