どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。
Steam、Xbox Game Pass などのゲームを通じて英語の勉強をしています。
今回は、The Great Ace Attorney Chronicles(大逆転裁判1&2-成歩堂龍ノ介の冒險と覺悟-)をご紹介できればと思います。
The Great Ace Attorney Chronicles
The Great Ace Attorney Chronicles(大逆転裁判1&2-成歩堂龍ノ介の冒險と覺悟-)がセールにより半額で売られていましたのでNintendo Switch版を購入しました。
元々はNintendo 3DSでリリースされたもので、大逆転裁判ー成歩堂龍ノ介の冒險が2015年7月9日、大逆転裁判2ー成歩堂龍ノ介の覺悟が2017年8月3日発売に発売されたものです。
それを一つのゲームにまとめたものがSwitchやPS4などで2021年にリリースされました。
Steam版も発売されています。
個人的に謎解きゲームが好きなので、レイトンシリーズや逆転裁判シリーズを良くプレイしています。
現在、日本語、英語の2言語でプレイでき、大逆転裁判1&2では英語版も音声が収録されています。
実際にプレイしてみた感想
過去に逆転裁判シリーズを遊んだことがありますので、プレイ方法は把握していました。
公式ページによると、大逆転裁判1&2はプレイ時間は50時間超えということで相当なボリュームとなっています。
逆転裁判シリーズのときも結構なボリュームだと思っていましたがそれを超えてくるということですね。
まだ序盤をプレイ中ですが、裁判で証言の矛盾点を見つけるのがとても面白いです。
証言者の顔が徐々に焦っていく様子も見ていて楽しいです。
長丁場になると思いますので、じっくりとプレイしていきたいと思います。
英語の教材としては
このゲームは英語の教材としてほぼ完璧ではないでしょうか。
矛盾点を発見するためには英文を理解しなければなりませんし、裁判モノなので適度に難しい単語も出てきます。
プレイした内容はログに残っていますので、遡って文章や単語をチェックすることもできます。
英語と日本語の切り替えも簡単にできますので、一度日本語で遊んでその後英語でプレイするといったことも可能です。
最近、桃太郎電鉄の教育版を使って地理の勉強をするという記事を見ました。
逆転裁判シリーズも、教育版としてちょっと改良すれば英語の教材に使えるのではないかと思いますね。
大逆転裁判1&2にはストーリーモードという、ただ読み進めていくモードもありますので、英語の多読としても利用できます。
2023年5月9日までセールを行っているようなので、気になる方は半額でゲットできるこのときに購入をオススメします。
ゲームを使っての勉強方法は、過去の記事にまとめていますので、参考にしていただければと思います。
今回はここまでということで、ゲームについては、以下の記事もお読みいただければ幸いです。
それでは、また。